2006年10月07日(土)
車は必需品だとつくづく思う [タイで生活]
車は相変わらず修理中なので、不便な生活が続いている。ぷーちゃんの車はマニュアル車なので、オートマ専用の私には運転できないのだ。
先日は久々にソンテウに乗ってつくづく思った。車がなくて困るのはソンテウに乗ることではない。ソンテウだって結構な本数走っているから山手線を待つよりも早く乗ることができる。
でも問題はソンテウを降りてからなのだ。道の反対側に用事がある時、道路を渡らなくてはいけない。これは何度やってもものすごく神経を使うし、できれば避けたい危険な行為だ。けれど周囲に歩道橋もない場合には渡るしかない。
さらに不便なのは、ひとりで買い物に行けないこと。週末の朝一人で市場に行って数日分の野菜を買っておくのが私の習慣になっていたのだけれど、それができない。
すると買い物をするチャンスがなくて冷蔵庫は調味料だけになってしまった。
朝の野菜たっぷりスープが作れない。これはかなりストレスになる。身体がイライラする。
・・・やはり、挑戦するしかないのだろうか。マニュアル車の運転。
Posted by てんも at 09時09分