2007年10月30日(火)
象の学校 [タイで生活]
北部旅行で、象の学校に立ち寄った。
象が木を移動させて「昔の象の利用法」を紹介したり、楽器を叩いたり、絵を描いたり。そして最後には、園で売ってるバナナやサトウキビを持ってスタンバイしている観客のところに象がやって来て、鼻を触ったり記念撮影したりして終了。
エレファントショーはタイ国中いたるところにあるけれど、ここは観客の上を象にまたがせたり、というパフォーマンスはなく、販売しているバナナやサトウキビも1セット10バーツ(30円)と良心的で好感が持てた。
象が絵を描く場面では、隣にいる調教師の人が象牙を握って右、左と細かい方向指示を出しているようだった。
象画伯が描いた絵も販売されていたが、1枚500バーツ(1500円)と、これも記念品として購入するにはそれほど高すぎない値段設定に思えた。買ってる人はいなかったけれど。
Posted by てんも at 14時27分