2007年10月07日(日)
桜餅風パン [タイで生活]
伊勢丹バンコク店5階のSUN MOULINで発見した。
何気なく味見しようと1個買って食べてみたら、プーンと桜餅の香りがして、大好評。あっという間に1個なくなってしまった。
今回はまとめ買い。1個24バーツ(約80円)は安くないけれど、ささやかな楽しみ。
断面図はほのかにピンク色。
Posted by てんも at 11時07分 パーマリンク
2007年10月06日(土)
象さんが、お出迎え [タイで生活]
久しぶりに出かけた工業団地では、象さんの形の植木がお出迎えしてくれた。
広々とした敷地に、パオーンと叫んでいる姿の親象と子象。
日本の植木も美しいけれど、遊園地のようなタイの会社の象さんも楽しい。
Posted by てんも at 19時12分 パーマリンク
2007年10月05日(金)
タイのマックのお店にて [タイで生活]
先日、バンコクに行く用事ができて、マックのお店にいった。食べる方ではなく、パソコンの方である。
先客の西洋人が、怒りを抑えた声で、同じことを10回以上繰り返していた。
「誰か英語を話せる人と話がしたい」
対応している店員さんは英語が苦手らしく、半分おびえている。
怒鳴るよりも怒りをおさえた声の方が迫力があるのだな、と関心していると、店長らしき男の人が飛んできた。
見ているとこの人、英語がすごく流暢なんである。マシンガンの様にペラペラとアメリカンイングリッシュを話すので、私には全てを聞き取ることはできなかったが、大体の話の展開は分かった。
お客さんはようやく話の通じる相手が登場して安堵したのか、今までの怒りを全てぶつけるように激しい口調で店長さんに詰め寄った。
店長さんは、まずは一言謝ってから、お客さんの主張に殊勝に耳を傾けた。途中でお客さんに口答えを一切しない。
そしてお客さんが言いたいことを全て言い終わったのを見計らってから、真剣な顔つきで、しかし口元に穏やかな笑みを浮かべながら、店としての説明を開始した。
説明とお客さんとのやり取りに約15分。最初は激昂していたお客さんが、だんだん落ち着きを取り戻し、最後には
「さっきはあんなに怒ってごめんね」
「いやぁ、気にしないでください。また来てくださいね」
「もちろん。それじゃ。」
と、店長と友達になって機嫌よく帰って行った。
・・・このお方は、スーパー店長だ。歩くクレーム処理見本だ。見たところまだ30代のその店長さんを尊敬のまなざしで見つめてしまった。
Posted by てんも at 00時31分 パーマリンク
2007年10月04日(木)
目撃情報。 [タイで生活]
目撃者の証言によると、今朝、私はベッドの上で座ったままグーグー寝ていたらしい。どこかに寄りかかっているのではなく、ペタンと座ったまま、寝ていたらしいのだ。まさか。
だがたしかに、目覚まし時計を止めて、そのまま寝てしまわないようにベッドの上に座ったことは覚えているが、それから5分間ぐらいの記憶がない。10分後に再度目覚ましが鳴る前には正気に戻って目覚まし時計を完全に止めて、動き出したのだが・・・。
脳関係の本によると、目覚まし時計の音で強制的に目を覚ますのは、脳にはあまりよくないらしい。カーテンを開けたままにして、朝の陽射しを浴びて体が自然に目覚めるのが望ましい起床の姿だという。
とはいえ、今の時期のタイは6時前後にようやく明るくなる。7時に自宅を出るのに、朝食やら片づけやら身支度やら、6時過ぎに起きていたのでは間に合わない。
そこで自然に暗いうちから起きることになるのだが、タイの朝は早いので、5時台、4時台に起きる人もそれほど珍しくはないように思う。それなのに座ったまま寝てしまったのは、多分最近になって生活のリズムを少し変えたから。就寝時間と起床時間を調整しているので、体が慣れなれていないのだと思う。
座ったままグーグー寝ている姿は想像するだけで気持ち悪いので、明日は目覚まし時計が鳴ったらすぐに立ち上がるようにしよう。
Posted by てんも at 00時28分 パーマリンク
2007年10月03日(水)
オースワン(牡蠣の鉄板炒め) [タイ料理]
ホーイ・トートが「タイのお好み焼き」ならば、オースワンは「タイのもんじゃ焼き」だと思う。
新鮮な牡蠣がプヨプヨの卵入り生地に包まれて、熱い鉄板の上をジュージューいいながら運ばれてきた。
海を見下ろすレストランは、日本人利用者も多いらしく、昼間から蚊が異常に元気だった。蚊にとっても人気スポットなのかもしれない。
テーブルに座ったとたんに刺された腕は、虫刺されのクリームを塗ったのに4日たった今も腫れが残っている。
Posted by てんも at 16時52分 パーマリンク
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