タイ語翻訳者がのぞいたタイランド

タイ在住のタイ語翻訳者がのぞいたアメージングタイランド、タイの楽しいニュースをお届け

2007年10月28日(日)

レモングラスの使用法 [タイで生活]

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レモングラスの使用法

先日、グングン成長する様子に驚いたレモングラス。
すでに庭に生い茂っている段階に突入した。

そして、ようやくモーリさんにレモングラスの使用法を聞く機会が訪れた。

モーリさんによると、レモングラスは和え物やスープに入れて消費するが、葉の部分は犬のためにも植えているのだという。
犬が消化不良を起こしたときにこの葉をかじるのだとか。
きっとかじって、体の中の悪い物と一緒に吐き出すのだろう。そんな風景は日本でも見かけたことがある。

レモングラスは人にも犬にも効果のあるすばらしい植物なのだった。

Posted by てんも at 00時03分   パーマリンク

2007年10月27日(土)

壁の色塗り再開 [タイの建築]

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壁の色塗り再開

建築の中止が危ぶまれた新築物件だが、無事再開されたようだ。
壁の下地塗り完了。

そして、外壁の色も判明。

さて、何色だろうか。このベージュ色の屋根に似合う色は・・・。
私の予想は、クリーム色、もしくは白。

そして、結果は・・・










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壁の色塗り再開

・・・そうきたか。

Posted by てんも at 00時50分   パーマリンク

2007年10月26日(金)

日本食の新しい形 [タイで生活]

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日本食の新しい形

チョンブリにできたビッグCに、日本食レストラン「やよい軒」がある。MKの関連会社だというので、入ってみた。

注文はPDAで、会計もスムーズ。
味だって、バンコクでたまにご馳走していただく高級日本食料理とは比較できないけれど、それでも中途半端な日本料理屋と比べると、全然悪くない。日本のファミリーレストラン並みの均一の味を出せているようだ。多分、八番ラーメンのように1食分ずつ冷凍されて、店舗で解凍しているのだと思う。

きちんと研修を受けているらしい店員さんの態度をみると、衛生管理もしっかりしている印象すらしてしまい、安心して食べられる。

そして値段も安い。さすがMK。

店内は笑顔で日本食を楽しむタイの人々でいっぱいだった。

タイの日本食は「高級料理」から「庶民の食事」の一つの選択肢になったようだ。

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日本食の新しい形

Posted by てんも at 00時29分   パーマリンク

2007年10月25日(木)

水牛レース [タイで生活]

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水牛レース

チョンブリ県の有名なお祭りに水牛レースというのがあるらしい、というのは知っていたけれど、9年間見たことがなかった。

だいたい、田舎とはいえADSL回線は引かれているし、住みやすい街であるチョンブリ県に、レースをするほどの数の水牛がいるのだろうか。普段の生活で道を歩く象は見ても、水牛は見たことがないのに。

と、思っていた。

今日、自分の知っているチョンブリ県は、チョンブリ県のほんの一部である、ということを思い知った。
会場は100頭を超える水牛の大集合。チョンブリは、水牛だらけだったのであった。

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水牛レース

Posted by てんも at 00時15分   パーマリンク

2007年10月24日(水)

生活リズムの謎 [タイで生活]

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生活リズムの謎

先日、家族旅行でだんなさんの姪と数日を過ごした。
今年の春に大学に進学した18歳。

私はこの子が8歳の頃から知っているが、車で移動中も終始友達と携帯電話でおしゃべりする、すっかり今どきの若者になっていた。日本だったらきっと携帯でメールを打ちまくる若者になっていたことだろう。

この子が、ひじょーによく寝る。感心するぐらいによく寝る。朝、皆で食事をしていても絶対に起きてこない。
昼過ぎぐらいまで寝て、ようやく起きてくる。そして夜は遅くまでテレビを見たりしている。

それで思い出したけれど、自分は小学生の時にすでに、長い休みの時には普段より遅く寝て、朝寝坊していた。
新学期が始まる前に親に「生活のリズムを戻しなさい」と言われてもなかなか実現できなかったことを覚えている。

18歳はともかく、小学生といえば、体のリズムに素直な生活を送る年頃だと思う。その年頃でも学校がなければ朝寝坊するということは、人間の体にとって、「朝陽とともに起きて、夕陽とともに眠る」生活はあまり理想的ではないのだろうか。

生まれたばかりの赤ちゃんは数時間おきに寝たり起きたりを繰り返し、昼と夜の区別がつかない。睡眠時間が長くなるにつれて、親は「昼遊んで夜寝る」生活を送って欲しいと願うが、赤ちゃんは突然夜中に起きて遊びだしたりする。

本当は人間は夜行性で、社会生活を送るために無理やり早起きしているのではないか・・・。そんなことをふと考えた。
それとも、日が落ちてからも電気の光の下で活動するから体内時計が勘違いするのだろうか。

ちょうど睡眠に関する本が届いたので、この疑問が解明されることを期待しつつ読んでみようと思う。

Posted by てんも at 06時53分   パーマリンク

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プロフィール

タイ語翻訳者

てんも

タイ国在住のタイ語翻訳者。
BOI、契約書、法律文書などの重要文書を中心としたタイ語翻訳を行っています。
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