2008年02月21日(木)
ブワプ・グー(へびうり) [タイの野菜・地産地消]
朝市でみかけたこの野菜。
ブワプというのは、ヘチマのこと。「へびうり」と言って、日本でも栽培されているらしいけれど、日本のはもっと長くてもっとくねくねしている。本当に蛇みたいな姿が不気味だと、日本ではあまり食べられてはいないらしい。
でもタイでは普通に食べられている。
モーリさん(夫母)に聞いてみたら、軽く湯通ししたり、炒めたして食べるのだという。
でも、この野菜が生でも食べられることを私は知っている。だって私がこの野菜と出会ったのは南部料理のお店。無料でテーブルに置いてもらえる野菜セットの中に入っていたのだ。(写真の右下がブワプ・グー(へびうり)のスライス)
キュウリのような歯ごたえだけど、中はフカフカ。この食感はすごく面白い。
一口食べて、「この野菜はぬか漬けが合う!!」と確信した。
まずは浅漬けにしてみようかと思う。
Posted by てんも at 00時35分