タイ語翻訳者がのぞいたタイランド

タイ在住のタイ語翻訳者がのぞいたアメージングタイランド、タイの楽しいニュースをお届け

2008年02月04日(月)

歯のレントゲン写真 [タイで生活]

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歯のレントゲン写真

レントゲン写真を撮ってもらって驚いた。

「このままじーっとしてくださいね」と、部屋に一人残された昔のレントゲン撮影と違い、今時のレントゲン写真は隣に人が立っていても平気なのだった。

助手のお姉さんが隣にいるまま写真を撮っていた。
よくよく機械を見ると、たしかに最新設備のような雰囲気だった。

残念ながらレントゲン写真を撮ってくれたクリニックでは、専門の先生が海外出張で20日ほど待たないと見てもらえないということだった。仕方ないのでその隣のクリニックへ。どちらのクリニックも近所での評判が良いのだ。

隣のクリニックでは専門の先生がすぐに診てくれた。事情を説明して診察してもらうと、被せもののある歯に少し隙間ができているらしい。先生は、一応レントゲン写真も見てみたいという。そして、当たり前のように言った。「レントゲンを撮ったクリニックに行って写真を借りてきて」
「・・・え?」
「大丈夫。貸してくれるから」

お隣のクリニックに行くと、本当に貸してくれた。写真は2枚あるから構わないのだという。
なんだかのほほんと、のんびりした気分になれた。

Posted by てんも at 13時19分   パーマリンク

2008年02月03日(日)

春節到来 [タイで生活]

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春節到来

買い物に行くと、中国正月が近づいてくることを実感するようになった。お供え用のフルーツやチキンをよく見かける。

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春節到来

スーパーのちらしでは丸焼き用チキンとダックの広告が。
コレステロール減らそう運動中なので、今年は自主的には食べない予定だが、親戚やモーリさん(夫母)からいただいた場合には、大量の野菜と一緒に摂取するつもりである。

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アンパオ

セブンイレブンでは5バーツ分の商品券の「アンパオ」をもらった。

Posted by てんも at 00時02分   パーマリンク

2008年02月02日(土)

電卓を打つ手 [タイで生活]

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電卓を打つ手

慣れとはすごいもので、ポツポツと挑戦していた左手での電卓打ちが、最近しっくり来るようになった。
そればかりか、PCで数字を打つ時にキーボードの右側にある数字を右手で打つと、違和感すら覚えるのだ。

左手の電卓打ちは、まだそれほど早い訳でもないし、まったくのブラインドタッチという訳でもない。それでも、数字を打つ時は右手より左手を使いたくなってしまう。

キーボードで文字をタイプする時には左手も右手と一緒に動かしているけれど、それ以外の場面では圧倒的に右手を使うことが多かった。だから左手を使って電卓を打つのは良いかもしれない。右脳が活発に動いてくれるかもしれない。

Posted by てんも at 08時42分   パーマリンク

2008年02月01日(金)

日本の家電製品に対する疑問 [タイで生活]

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日本の家電製品に対する疑問

タイで日本の家電製品を購入する度に疑問に思うことがある。
鉄板に打ち込まれた「テマエ」の文字。
炊飯釜に打ち込まれた「白米」「もち米」の文字。
これらに対する説明は、タイ語版、英語版いずれの製品取扱説明書にも出てこない。海外で販売する製品の説明書としては、ずいぶんと不親切だと思う。

オーブンレンジには、ボタン一つでメニューを選んで自動で温度調節してくれる便利な機能がある。メニュー部分は英語訳されているが、その英語訳が NIKUJAGA である。タイ語訳も同様に、「ニクジャガ」とタイ語で表記してあるだけ。

いくら日本食がポピュラーだとはいえ、「肉じゃが」を知っているタイ人が何人いるだろう。
そして、肉じゃがを知っている私でさえ、このメニューは使いこなせない。なぜなら、タイ語版、英語版いずれの製品取扱説明書にも、「メニューから「肉じゃが」を選択してキーを押す。」しか書いていないからだ。

どの程度の下ごしらえをしてからレンジにお任せするのか。
途中で何度かかき混ぜる必要はあるのか。
その辺りが一切書かれていない。

海外での販売がそれほどの重要性を持たないのかどうかは知らないけれど、買った人が製品機能を十分に使いこなせるような説明書をつけて販売すれば、売上はもっと拡大するのに、と思う。

Posted by てんも at 00時14分   パーマリンク

2008年01月31日(木)

タイの歯医者さん [タイで生活]

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タイの歯医者さん

食事中に歯の詰め物が取れた。すぐに近所の歯科クリニックに駆け込むと、若い先生が対応してくれた。
日本で治療を受けて、10年は経っていることを告げると、それでは仕方ありませんね。と言われた。
歯も、年数が経ったら再治療が必要になることを初めて知った。

先生は、キーンと音を立てて少し歯を削り、ちょいちょいと詰め物をしてくれた。そして仕上げに何度も指で歯をこすり、ギザギザが残っていないか確認してくれた。とても満足な仕上がりで、550バーツ(約1700円)。1日で治療が終了したことに感動。

ついでに、同様に治療からかなりの年数が経っている被せ物をしてある歯も、専門の先生が来る日に予約を入れて、改めて見てもらうことになった。タイでは同じ歯科医でも、入れ歯専門、矯正専門等、細かい専門に分かれていて、専門の先生が決められた曜日に各クリニックに出張することがあるらしい。

若い先生が、
「まず専門の先生に診断していただいて、その上で治療方針を決めましょう。方針によっては専門の先生が治療をすることもありますし、再度私が担当することもあります」とはっきり伝えてくれたのにも好感が持てた。

Posted by てんも at 10時39分   パーマリンク

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プロフィール

タイ語翻訳者

てんも

タイ国在住のタイ語翻訳者。
BOI、契約書、法律文書などの重要文書を中心としたタイ語翻訳を行っています。
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