2006年04月23日(日)
太陽光線の偉大な力 [タイで生活]
4月はタイが一番暑い時期。
と、わかってはいても、ここ数日の暑さには参ってしまう。
とにかく、暑い。
それでも、家の中にいるとあまり感じない。
同じコンドミニアムでも、2,3階にいる人は、太陽光線に焼かれるアスファルトの暑さが伝わるのか、部屋にいると暑くてかなわない・・・と、外に出て、日陰で読書している。
幸いなことに我が家は高層階にあるので、海からの風が入り、家の中でおとなしくしている分にはそれほど暑さを感じずにすむ・・・午前中までは。
午後、太陽の光が窓に当たるようになるともうだめである。
暑くて、頭がボーっとする。冷房なんて効かない。
その時間をなんとかやり過ごして、夕方。太陽が海に沈んだ瞬間から、途端にすごしやすくなる。
暑さがスッとやわらぐのである。
太陽光線の偉大さを思い知る夏の日の夕方だった。
Posted by てんも at 07時43分