2009年02月09日(月)
大口を開けるカバ [タイで生活]
月曜日はマーカブチャー(万仏節)で祝日なので、タイは3連休。
バンコク・パタヤ間を走るスクンビット通りは行楽地へ向かう車で混雑していた。
週末は偶然にも日本から来たお客さんが2組。久しぶりに会って食事をして楽しい一時を過ごすことができた。
食事の後、動物園に。そこではカバが大口を開けてお客さんに餌をねだっていた。カバのいる池の上に橋があって、カバの真上まで行けるようになっていた。
餌を与えていい動物とそうでない動物があるようで、ゾウ、ヤギ、キリンは檻の前でインゲンを売っていた。1束20バーツは、普通に市場で買えば10バーツなので少し高いな、という印象だけれど、露骨に高いというほどではない。
そして猿、トラの檻の前には「えさをやらないでください」の看板が立っていて、餌も売られていなかった。
ここはナイトサファリもやっていて、夜行性のトラなどは夜の方が元気な姿を見ることができる。昼はキリンやゾウとふれあうことができて、昼も夜も楽しめる動物園だった。
Posted by てんも at 00時35分