2009年02月21日(土)
バイタムルン [タイの野菜・地産地消]
道ばたに雑草に混じって生えているので、わざわざ買う必要はない、という人もいる。
市場のお姉ちゃんが「今日はこれもあるよ」と勧めてくれたので買ってみた。
茎の部分は細いけど堅いので、葉っぱの部分だけを摘み取って使う。炒めたり、スープにしたり。
離乳食にも使うと聞いたことがあるけれど、それほど柔らかくもないし、ちょっとした苦みもあるような気がする。
でもその苦みが何か体に良い気がして、お味噌汁に入れてむしゃむしゃ食べた。
Posted by てんも at 00時28分 パーマリンク
2009年02月20日(金)
パック・マイグワート [タイの野菜・地産地消]
パックブンの様に中が空洞。
パックブンより柔らかくて、ねぎぼうずに似た形からも分かるように、味もネギに近い。甘味があって食べやすい。
モーリさんご主人(夫父)が言うには、
「カニ肉と炒めて食べると最高」なのだそうだ。
さすが、海の街育ちの発言だ。
普通のタイ屋台では、この野菜はレバーと一緒に炒めている。タイ番レバニラ炒めである。
ニンニクと一緒にあつ〜く熱したフライパンで一気に炒めると、肉なしでも十分においしい。
Posted by てんも at 00時44分 パーマリンク
2009年02月19日(木)
199バーツ [タイの野菜・地産地消]
市場で野菜の買い出しをしたら、しめて199バーツ(約500円)。Tシャツみたいな値段だった。
いつも同じ様な量を買っているのだけれど、普通は200バーツ超えている。
旧正月が終わって、野菜の値段が下がったのかもしれない。
いつもはかぼちゃやミニコーンの様な「黄色」の野菜も購入するのだが、今回はとうもろこしを買ったのと冷蔵庫にカボチャが残っていたので買わなかった。
市場で野菜を買うときは、「地産地消」でタイ野菜を買うように心がけている。それでもほうれん草とエリンギは自炊しないスタッフに「この野菜は一体なんですか?」と聞かれてしまった。
タイ野菜の「苦み」は、辛い料理と一緒に食べてこそ、その「旨さ」が分かるものだと思う。だからタイ野菜を食べるには、タイ風調理法が一番だとは思うのだが、あいにく辛い料理は苦手なのだ。
でも、「元祖タイ野菜」をたっぷり食べるように、タイ野菜の和風味付けを研究しようと思う。
Posted by てんも at 00時10分 パーマリンク
2009年02月18日(水)
「もちもち〜」 [タイで生活]
タイの携帯電話の着信音も、かけてくる相手によって変えることができるらしい、ということに気づいたのはつい先日のこと。
スタッフの電話の着信音がコロコロ変わるのだ。
最初は毎日着信音を変えているのか、複数の携帯電話を持っているのかと思っていた。
でもどうやら違う。サークルの友達、家族、恋人、と着信音を分けているそうだ。
彼女曰く、もっと細かく個別に設定している人もいるのだとか。
おかげで彼女の近くに座っている私も、誰からの電話か分かってしまう。
恋人からの電話にはなぜか「もしもし〜」で始まるタイ語の歌が設定されている。その発音は「もしもし」より「もちもち」に聞こえる。
周囲に恋人からの電話だとばれてしまう「カテゴリー別着信音設定」は、便利なんだか不便なんだか分からないな〜と思った。
Posted by てんも at 00時22分 パーマリンク
2009年02月17日(火)
新2バーツ硬貨 [タイで生活]
形とサイズがあまりに1バーツ硬貨に似ていて紛らわしいことから、市民により油性ペンで「2」と書き込まれた姿が標準スタイルになっていた2バーツ硬貨が新しくなった。
新しい硬貨は金色。これで見分けが付きやすくなった。
「2」と書き込まれた2バーツは記念に取っておこうと思う。
Posted by てんも at 00時37分 パーマリンク
【 過去の記事へ 】