2009年02月23日(月)
3Gの登場 [タイで生活]
だんなさんが「3G」「3G」と騒いでいるので、一体それはなんだろうと思ったら、日本でいう「第3世代」ということらしかった。
タイは新しい用語を英語のまま取り入れることが多い。
「2000年問題」も「Y2K」と呼んでいた。
日本からタイに遊びに来るお友達は通信関係に詳しい人が多く、みなさんタイ国内で使用する専用携帯電話を持っているし、旅行中も毎日メールチェックを欠かさない。
そういう人達は当然、3Gが何なのかを知っているし、だんなさんと携帯やコンピュータの話で盛り上がったりしている。
でも私は「携帯電話は電話である」という認識から先に進んでいないので、通信業界の技術の進歩がさっぱり分からない。
そんな私のためにだんなさんがわかりやすく説明してくれた3Gの特徴とは、
「携帯電話でテレビの視聴が可能になる新しい世界」
考えてみれば「電子メール」が登場した頃、
「それとファックスとどう違うのか?」が言葉の説明だけではさっぱり分からなかったのだ。
きっと使ってみると、その良さが具体的に理解できるのだと思う。
Posted by てんも at 00時09分 パーマリンク
2009年02月22日(日)
5色健康法 [タイで生活]
食事に関して、数年前に目にして以来実践していることがある。
食卓に並ぶ食材の色を5色揃える。それだけで健康的な食事になる、というのだ。
5食とは、赤、黄、緑、白、黒。
この5食を食卓に並べればいいだけ。ただし、黒と緑は意識的に多めにした方がいいらしい。
カロリー計算とか面倒なことをする必要もなく、何品目使ったかと数える必要すらないので、毎日継続するのにもってこいの方法だ。
赤はイチゴ、トマト、肉その他。
黄はかぼちゃ、トウモロコシ、大豆、味噌。
緑はもちろん緑色野菜。
白は乳製品、ごはん、イカ、淡色野菜(大根、白菜)
黒は海草類、きのこ類
これを意識していると、野菜炒めの際に「色を増やすためにニンジンとミニコーンを加えよう」と思ったり、自然に使う食材の数が増える。買い物の際も5色全て買える様に注意すると自然にバランスが取れるようだ。
Posted by てんも at 00時42分 パーマリンク
2009年02月21日(土)
バイタムルン [タイの野菜・地産地消]
道ばたに雑草に混じって生えているので、わざわざ買う必要はない、という人もいる。
市場のお姉ちゃんが「今日はこれもあるよ」と勧めてくれたので買ってみた。
茎の部分は細いけど堅いので、葉っぱの部分だけを摘み取って使う。炒めたり、スープにしたり。
離乳食にも使うと聞いたことがあるけれど、それほど柔らかくもないし、ちょっとした苦みもあるような気がする。
でもその苦みが何か体に良い気がして、お味噌汁に入れてむしゃむしゃ食べた。
Posted by てんも at 00時28分 パーマリンク
2009年02月20日(金)
パック・マイグワート [タイの野菜・地産地消]
パックブンの様に中が空洞。
パックブンより柔らかくて、ねぎぼうずに似た形からも分かるように、味もネギに近い。甘味があって食べやすい。
モーリさんご主人(夫父)が言うには、
「カニ肉と炒めて食べると最高」なのだそうだ。
さすが、海の街育ちの発言だ。
普通のタイ屋台では、この野菜はレバーと一緒に炒めている。タイ番レバニラ炒めである。
ニンニクと一緒にあつ〜く熱したフライパンで一気に炒めると、肉なしでも十分においしい。
Posted by てんも at 00時44分 パーマリンク
2009年02月19日(木)
199バーツ [タイの野菜・地産地消]
市場で野菜の買い出しをしたら、しめて199バーツ(約500円)。Tシャツみたいな値段だった。
いつも同じ様な量を買っているのだけれど、普通は200バーツ超えている。
旧正月が終わって、野菜の値段が下がったのかもしれない。
いつもはかぼちゃやミニコーンの様な「黄色」の野菜も購入するのだが、今回はとうもろこしを買ったのと冷蔵庫にカボチャが残っていたので買わなかった。
市場で野菜を買うときは、「地産地消」でタイ野菜を買うように心がけている。それでもほうれん草とエリンギは自炊しないスタッフに「この野菜は一体なんですか?」と聞かれてしまった。
タイ野菜の「苦み」は、辛い料理と一緒に食べてこそ、その「旨さ」が分かるものだと思う。だからタイ野菜を食べるには、タイ風調理法が一番だとは思うのだが、あいにく辛い料理は苦手なのだ。
でも、「元祖タイ野菜」をたっぷり食べるように、タイ野菜の和風味付けを研究しようと思う。
Posted by てんも at 00時10分 パーマリンク
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