タイ語翻訳者がのぞいたタイランド

タイ在住のタイ語翻訳者がのぞいたアメージングタイランド、タイの楽しいニュースをお届け

2007年03月04日(日)

部屋の乾燥 [タイで生活]

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木陰も暑くなってきた。

いよいよ暑さ本番。会社のクーラーが「ドライ」モードでは効かなくなってきた。
冷房を強くするということは、部屋の乾燥がよりいっそうひどくなるということだ。
冷房をつけている部屋の中は乾燥する。皿に乗っているパンやケーキが、15分もあれば表面カチカチになる。昼に切ったりんごや梨も、夕方にはしなびてくる。
この乾燥状態が、人間の体に良いはずがない。

とはいっても良い対策も思い浮かず、なるべく水を飲んで水分摂取を心がけるのみである。大きなバケツに水を張って入れておいたら、少しは加湿効果があるだろうか。

Posted by てんも at 05時37分   パーマリンク

2007年03月03日(土)

アリにやられた [タイで生活]

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実が鈴なりのチョンプーの木の下もかなり危険。

久しぶりにやられた。
その瞬間には気づかないのだが、しばらくするとだんだんと、ジンジン、チリチリ、痒みと痛みに襲われる。

アリに噛まれたのだ。

タイのアリは本当によく噛む。意味もなく噛む。そして、毒を持っている。私はその毒に弱いのだ。

今回やられたのは親指の付け根。車から降りた場所がアリの巣付近だったらしい。「やられた」と思ったので虫刺され対策に携帯しているオロナイン軟膏を塗って、冷房対策の靴下を履いた。そのまま仕事に突入して足のことは忘れていたが、帰宅してホッとした途端に足の指が熱を持っていることに気づいた。

そういえばアリに噛まれたのだった、と足を見ると刺された場所から縦長に10Cmぐらいが真っ赤に腫れあがっている。重症である。

おそらく今回のアリはモット・カン・ファイだ。
モットはアリ。カンは痒い。ファイは炎。
かまれると燃えるように熱く、痒くなるアリ。このアリのスープはないのだろうか。

Posted by てんも at 00時04分   パーマリンク

2007年03月02日(金)

破壊のち発展 [タイで生活]

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技術者というのは、すごい人種である。

向上心を持ち続けるということは、あらゆる分野において非常に大切なこと。特に技術者の世界では「現状の安定」に満足した時点で、停滞が始まる。

それは分かっているのだけれど、より快適な状態を手に入れるためには「現状の安定」を破壊する必要があり、私はなかなかそれができない。「今より快適な状態」を知らないために「現状で十分」と思ってしまうのだ。

ところが、「現状の安定」を平気で破壊できる人がいる。我がだんなさんである。「情報技術」が専門の彼は、日本語や英語の情報誌、ネットで常に最新情報をキャッチし、破壊と発展を繰り返す。
パソコンに新しいソフトを導入したり、ソフトをバージョンアップしたり、ハードウェアを追加したりすると、必ずそれまでのシステムに問題が生じる。トラブルなく使用できていたシステムがフリーズしたり、エラーが発生するのである。「破壊」である。

すると彼はまた日本語や英語の媒体で情報を入手し、問題解決を行う。試行錯誤の後にシステムの状態が落ち着くと、それまで想像したこともなかった作業が可能となり、時には仕事の時間が大幅に短縮されたり仕事の工程すら変わったりする。「発展」である。
安定を平気で破壊できるのも、一つの才能ではないかと思う。

Posted by てんも at 05時20分   パーマリンク

2007年03月01日(木)

サウナ・ヨガ [タイで生活]

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満ち潮に隠れる木。なぜか枯れないで元気。

NHKの朝のニュースで面白いヨガ教室を紹介していた。

室温を40度に上げた部屋でヨガをするのだ。参加者はミネラルウォーターをガブガブ飲みながらガンガン汗をかいていた。高温多湿の部屋で体を動かすと少しの運動量でも大量の汗をかくと言う。サウナヨガである。

そのヨガ教室の参加費用は1回4,000円。結構お高いけれど、若いOLさん中心に人気があるらしかった。

室温40度か・・・そんな暑い日々がやって来るのもそう遠い未来じゃなさそうだ。ここのところ毎日最高温度が上昇しているような気がする。
ヨガボールだって入手したことだし、自宅でサウナヨガができてしまうじゃないか。

タイはそろそろ夏本番に突入する。


Posted by てんも at 00時10分   パーマリンク

2007年02月28日(水)

屋台グルメツアーの記録2007年2月 [タイ料理]

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次はどんな料理を食べてもらおうかな。

日本からやって来るお客様やお友達をお連れするのはシーフードレストラン。でも、繰り返しやって来てくれる大事なお客様&お友達を毎回シーフードレストランでおもてなしというのもつまらない。
だんだんと自分達が普段利用する屋台料理を紹介するようになり、逆にそういう方が「ディープなタイ料理」として喜んでもらえることを知った。

と言うわけで、屋台グルメツアーの記録。

Uさま
南部料理(アハーン・パクターイ)、日本のコーヒー、オレンジ麺(クウィッティアウ)

Tさま
シーフード雑炊(カオトム・セーティー)、焼き飯(カオパット)、ちびみかん、ココナツゼリー、シーフードレストラン

ちなみに、UさんもTさんもタイはもう何十回と旅しているので、タイ専用携帯も持っている。バンコクのことは多分私よりもこの二人の方が詳しいと思う。
会う度に「タイの良さ」を再認識させてくれる貴重なお友達である。

Posted by てんも at 00時07分   パーマリンク

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プロフィール

タイ語翻訳者

てんも

タイ国在住のタイ語翻訳者。
BOI、契約書、法律文書などの重要文書を中心としたタイ語翻訳を行っています。
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