タイ語翻訳者がのぞいたタイランド

タイ在住のタイ語翻訳者がのぞいたアメージングタイランド、タイの楽しいニュースをお届け

2007年03月28日(水)

AMAZONの変化 [タイで生活]

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久しぶりにアマゾンのサイトを覗いて驚いた。
海外発送が「国際エクスプレス便」に1本化されている!!

2007年3月7日(水曜日)をもって、国際エコノミー便のお取り扱いは終了させていただきました。

というお知らせが記載されていた。国際エクスプレス便はどの程度のお値段かというと、1回の注文で基本料金が1900円(アジア地域の場合)かかる。あとは本の注文1冊ごとに300円加算される。1500円の本を1冊買うとすると、
1500+1900+300=3700円かかるということだ。
1500円以上の買い上げで送料無料になる国内とはずいぶん違う。海を越えるというのはそれだけ人の手もかかっているから仕方のないことではあるけれど。

それでも仕事関係その他の本を7冊、9,714円購入してしまった。私は市場以外での買い物にはあまり興味がないのだけれど、本を買う時は太っ腹になる。

送料は4,000円。本代との合計は13,714円。

次回は来タイするお友達に運び屋さんをお願いしようと思う。

Posted by てんも at 09時13分   パーマリンク

2007年03月27日(火)

行ってきた [タイで生活]

マッサージ店に行ってきた。たっぷり2時間マッサージしてもらって体が柔らかくなったような気がする。
身体全体のうち両足に1時間かけるというのは、足が健康に重要ということなのだろうか。
足の後は手、背中、頭、肩でフィニッシュ。
頭と肩が気持ちよかったので、それだけのコースはないのかと聞いたのだけど、なかった。

マッサージ店は老舗のタイマッサージで地元の人が良く通う場所。最近は客の数が激減したそうで、マッサージのお姉さんは1日一人しかマッサージできないのだとか。
最近はおしゃれなスパ&マッサージや足の裏マッサージの店がブームで乱立している。だからその影響ではないかとお姉さんは言っていた。

タイマッサージのフィニッシュは、えびぞりのアーチ型のポーズ。背中をグイッと伸ばすので、これで腰痛が治ったことがある。今回のグイッでは、背中から麻痺している親指にかけて、ピリピリと痛みが走った。おかげで指の感覚がおかしい原因は肩にあることがはっきり分かった。

Posted by てんも at 07時00分   パーマリンク

2007年03月26日(月)

行くことに決めた [タイで生活]

それほど大げさな話ではなく、「2時間マッサージ」に行くことにした。という話。
週末、予定されてた行事と急ぎの仕事を掛け持ちすることになり、普段はメールチェックくらいしかしない自宅のPCに向かっていたら、なんと左手の親指がしびれてきた。
痛みはないのだけれど、親指だけ、感覚が半分麻痺しているような状態。PCと椅子の位置がおかしいのか、肩こりが原因なのか、とにかくあまりよくない兆候なので、まずはマッサージで身体にたまった疲労と取ろうと思う。

Posted by てんも at 07時00分   パーマリンク

2007年03月25日(日)

どしゃぶりの雨 [タイで生活]

タイでは「雨の季節」っていうのがあって、その時期は毎日降る。まるで雨タイマーが仕掛けられているかのように、毎日似たような時間に空がだんだん黒くなって雨雲が近づき、そしてスコール。
窓から入り込んだ雨水のことを考えると、家に帰るのに勇気がいる季節である。

そして、その雨の季節以外はほとんど雨が降らない。
「雨の日、風の日もあれば、晴れる日もあるさ」というのはタイでは通用しない。
雨の季節には雨が降るけれど、晴れの季節はずっと晴れるのだ。

ところがここ数日、季節外れの雨雲が出現して空が暗くなったり、強い風が吹いたり、スコールの前兆のような空模様が続き、本当に雨が降ったりしている。
本当に久しぶりの季節外れの雨。

入道雲に、本格的な夏の訪れを実感。

Posted by てんも at 08時21分   パーマリンク

2007年03月24日(土)

卒業の季節 [タイで生活]

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じりじりと太陽に焼かれるこの季節、再会を約束してカラッと別れよう。

バンコクに駐在していた同級生が帰国することになった。あまりに突然の辞令に、一番驚いていたのは本人らしい。
私にとっても、それはとても寂しいニュースだった。何気ない瞬間にバンコクで活躍している彼のことを思うと心があったかくなった。

タイに来てから知り合ったお友達ではなく、昔の知り合いがタイにいる。それがすごく不思議な縁に思えて、嬉しかったのだ。

商社マンは世界中どこの国でも流暢に英語を操り仕事をこなす。だからバンコク支社にも英語が得意な有能なタイ人スタッフが集められている。どの国の支社でも共通語は英語なのだ。でもその彼は、あえてタイ語を勉強した。仕事で来たこの国を大好きになったのだという。部下に向けたお別れの言葉もタイ語でスピーチするのは異例のことらしい。

将来はタイに帰ってくるから、銀行口座はそのまま残しておく。

そう言って日本に戻っていく彼と奥様が、タイに戻ってくる日を楽しみに待つとしよう。

Posted by てんも at 00時35分   パーマリンク

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プロフィール

タイ語翻訳者

てんも

タイ国在住のタイ語翻訳者。
BOI、契約書、法律文書などの重要文書を中心としたタイ語翻訳を行っています。
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