2008年07月17日(木)
バンコクでタイ料理 [タイ料理]

ホーモック
しばらく会っていなかったお友達がタイに来たので、いつものシーフードではなく、トンローのタイ料理店に。
お友達のご主人のお兄さんがタイに駐在中ということで、タイに遊びに来たのだ。
在タイ日本人の数がこれだけ多いのだから、友達の知人がタイで働いていたり、学生時代の友達がタイに駐在に来ることだってある。
これまでの関係に、タイつながりという新しい関係が加わる。ちょっと不思議で楽しい縁だと思った。

トムヤムクン
Posted by てんも at 09時24分 パーマリンク
2008年07月16日(水)
タクシーのクーラー [タイで生活]
雨季なのに、雨が降らないのはどうしてだろう。
今日たまたまバンコクに行ったら、タクシーのドライバーもうんざり顔だった。
「3日間連続で、えらい暑いよ」
たしかに車内も冷房が効いているんだか効いていないんだか、あまり涼しくない。
ドライバーさんが言うには、走っている間はまだどうにかなるけれど信号待ちでは車内の温度が上がってしまうという。
それはクーラーの冷却液が足りないとか、そんなことも関係しているような気もしたけれど、バンコクが非常に暑いことも確からしかった。
Posted by てんも at 22時07分 パーマリンク
2008年07月15日(火)
モーリさんの健康料理 [タイ料理]
正直なところ、見た目はギョッとする。最初に遭遇したとき、私も固まった。何よりも心配なのが、その辛さだ。だって唐辛子の種らしいものも見えるし、タイのこういう料理は辛いもの苦手な私にとって、飛び上がるほど辛いと決まっているのだ。
しかし、これはモーリさん(夫母)作である。
モーリさんが私へのおすそ分けを視野に入れて何かを作るときは、日本人嫁様に辛さを控え目にしてくれる。
そのモーリさんが「辛さ控え目にしておいたわ」と言うということは、辛くないということだ。
それでも、恐々とほんの一口すくって口に入れてみた。
その瞬間に各種ハーブの香りが口の中に広がった。
最初の一口で、この名も知らぬ料理は私のお気に入り料理となった。
唐辛子の種のようなものはオクラの種。
そのほかに空心菜、丸ナス、その他緑の野菜がたっぷり入って、そこにタイの調味料を次々と入れるらしい。
モーリさんが健康料理の本を参考にこの料理に挑戦したのは最近のことなので、お袋の味とは少し違うかもしれない。
それでもこの料理は、モーリさんがこれからも作り続けて、家庭料理の定番になることだろう。
Posted by てんも at 14時24分 パーマリンク
2008年07月14日(月)
調味料の買出し [タイで生活]
買い物に出かける機会がなかなかなく、気付くと調味料がなくなっていた。
野菜は市場で買えるけれど、日本の味噌は市場では買えない。以前はバンコクまで行かないと買えなかった日本食材も、今はチョンブリでもちゃんと売っている。パタヤやシーラチャはもちろんだが、チョンブリのビックCでもバーモントカレーのルーを売っている時代である。価格も日本と比べれば高いけれど、バンコクとはそれほど変わらない。
そこで、調味料の買出しに行った。醤油はタイの醤油で代替できないかと実験中なので、買ったのは味噌、ごま油、オリーブ油、お酢、中濃ソース、米その他。しめて1600バーツ(約5280円)
タイの調味料、野菜だけを使っていれば安い食費も、日本の調味料を買うと途端に高くなる。
それでも、調味料の買出しは数ヶ月に1度だからな、と納得してみた。
Posted by てんも at 10時39分 パーマリンク
2008年07月13日(日)
蚊に刺されない人 [アメージングタイランド]
スタッフがパチンと蚊を叩いて「うわ!」と声をあげていた。
なんと、2匹同時に叩いていたのだ。最近本当に蚊が多い。
それなのにこのスタッフは、蚊に刺されないという。その向かいに座っているタイ人スタッフは、ちゃんと(?)蚊に刺されているが、彼女の場合、たまに視線を横切るのがうるさい程度で、刺されて痒いということはないらしい。
だから彼女には蚊を殺生する理由はないのだけれど、私がかゆいかゆいと騒ぐので、気づくとパチンパチンとしてくれるのだ。
タイの住宅には、窓を開け放している家がある。虫が入ってくるのではないかと心
配になるが、住民はきっと彼女のように蚊に刺されない人種なのだろう。
このままずっとタイで暮らしていたら、私も蚊に刺されないようになるのだろうか。
Posted by てんも at 14時34分 パーマリンク
【 過去の記事へ 】