タイ語翻訳者がのぞいたタイランド

タイ在住のタイ語翻訳者がのぞいたアメージングタイランド、タイの楽しいニュースをお届け

2006年06月01日(木)

ビジネスという不思議な生き物 [タイで仕事]

タイの日系企業で働いていたときに良く感じたのは、大きな会社の舵取りの難しさ。
私が働いていた会社は、ピーク時には1000人を超える人がラインに入ってモノを作っていた。
会社全体が大きな軍艦のようで、慣例を変えることが難しく、従業員に会社のメッセージが正確に伝わらないという悩みを抱えていた。
トップの人にとっては、会社の進行方向をほんの少し変えることでさえ、一苦労だったのだ。

独立して自分で会社を始めてからは、状況が180度変わった。

特に創生期の会社、ビジネスというのは、生き物のように、ほんの少し、すこーしずつ、その姿を変えていくようだ。
その中にいて舵を取っているとなかなか分からないのだけれど、目的地をイメージして、少しずつでもそれに近づくような道を選択し続けていくことで、それまでの自分の行動のいろいろなポイントが共鳴して、大きなうねりになっていく。

それは自分ひとりでは起こすことのできないうねりで、
そしてまた自分ひとりでは止めることもできないうねり。

ビジネスの形態が変化したり、ビジネスに関わる人が変化したり、時にはビジネスの目的地さえ変化して、その全ての要素が影響しあって、また新たな動きを生み出す。

人間や動物に命があるように、ビジネスにも命・魂があるような気がする。
今日はそんなビジネスの魂に少し触れることができた、そんな日だった。

なんだか妙に抽象的になってしまったけれど、確かに私は触れたのだ。

Posted by てんも at 00時34分

コメント

てんもちゃんは何に触れたのしょうか?

あっけん 2006年06月01日 10時31分 [削除]

んと、んと、そーゆーことです! コホン

たちの 2006年06月01日 14時06分 [削除]

さて、何があったのでしょう。
うねりに呑まれる会社、うねりに乗る会社。
違いは経営者の資質。
ある現象でも感じ方も違うし、対応も様々。

会社も大きくなると、権限を下に委譲した組織にしないと動きが鈍くなります。小さい会社は逆に中央集権の方委譲が良いと思います。この加減が難しいですが、権限を委譲しても良い人がいるかいないかが発展の鍵です。

うっち 2006年06月01日 23時41分 [削除]

あっけん
小学校の国語の教科書に「くじら雲」ってあったの覚えてる? あのくじら雲のわき腹に触れたような、そんな感覚に近いかな。
自分と運命共同体である無形のビジネスっていうものの魂を感じた気がしたんだな。

たちのさん
だよねぇ。なんだか全然分からないよねぇ。
でも、どうしても記録しておきたかったのよ。

うっちさん
・ある現象でも感じ方も違うし、対応も様々

本当ですね。同じことを体験してもそれを喜ぶ人がいれば悲しむ人もいたりするんですよね。
どうせなら、喜ぶ方になりたいな、といつも思ってます。

てんも 2006年06月02日 01時02分 [削除]

コメント投稿フォーム

名前:(この情報をCookieに保存させたい場合にチェック)
メールアドレス: (表示はされません)
URL: (名前にリンクされて利用されます)
コメント:
パスワード: (削除時に利用)

ページのトップへ ページのトップへ

6

2006


        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

プロフィール

タイ語翻訳者

てんも

タイ国在住のタイ語翻訳者。
BOI、契約書、法律文書などの重要文書を中心としたタイ語翻訳を行っています。
連絡先:
タイ語翻訳に関するお問い合わせは、↓のリンク集最後の翻訳会社GIPUまでお願いいたします。

検索


カテゴリーリスト

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

リンク集

RSS1.0

[Login]


powered by a-blog

コミュニケーションをもっと快適に タイ語翻訳会社ジーアイピーユー