2006年03月17日(金)
タイと関係のない元祖・人生における100のリスト [タイで生活]
もともとは、「人生における100の野望」ではなく、
死ぬまでにやりたい「100のリスト」。
提唱者はロバート・ハリス。
彼はこの100のリストのアイディアと旅先のカルカッタで出会った。自分が死ぬまでにやってみたいことを、どんどん書き出してみると、自分でも気づかなかった自分の強さ、弱さ、可能性など、己の根っこの部分と遭遇できるという。
この「100のリスト」の話が、
「最近、面白いことしているんだ」という友人に教えてもらったときにはなぜか「人生100の野望」という名前に変わっていた。
でも、「野望」という言葉のチャレンジングな響きが気に入って、本来は「リスト」と呼ばれているということを知ってからも、私は「野望」という言葉を好んで使っている。
やりたいこと、やってみたいことを100個あげるのは意外に難しい。抽象的に書いていくと、すぐに終わってしまうから、どうしても具体的に個別に書かざるを得ない。それが、いいんだな。具体的に書くと、自分の中でそのイメージをしっかりと描くことができる。
100のリストは、いつ書き始めてもいいし、その時々の自分に合わせて自由自在に変えていって良い。
昨日の「婦人」という言葉の似合う奥様になる。
という野望(まさしく「野望」だよなぁ)を加えた新しいリストを、もう一度整理してみようかな。
Posted by てんも at 07時55分