タイ語翻訳者がのぞいたタイランド

タイ在住のタイ語翻訳者がのぞいたアメージングタイランド、タイの楽しいニュースをお届け

2006年03月21日(火)

特殊任務無事完了!! [タイで生活]

日曜日は、大切なお友達からある特殊任務を仰せつかって、数日前から緊張気味だった。

その任務とは、ビデオ録画。

日本であれば、なんてことのない作業。

なんだけど、これがもう、緊張の連続。
まず、ビデオテープを探すところからして、どこで売っているのか分からない。バンコクならばまだあるかもしれないけれど、チョンブリ近辺だと、VCDかDVDしかない。

だったらDVD録画すればいいのだけれど、あいにく我が家にはDVD再生機はあるけれど、レコーダー機能はついていない。だからビデオ録画なのだ。

結局ビデオテープは、ソニーのお店で買うことができた。第一段階クリアである。

さて次は、録画作業。

予約録画はできない。なぜなら、度重なる瞬間停電の度に00:00に戻ってしまうことに嫌気が差して、家電製品の時間をあわせることをとっくの昔に放棄したから。
現在我が家で時間を設定してある家電製品は、電池が内臓してあるらしく、電源抜いても時計が動いている炊飯器のみ。

だから、ビデオ録画の瞬間には在宅している必要がある。

もともと在宅している予定の時間帯だったので、こちらも問題なくクリア。無事に録画ボタンを押すことに成功。

そして、私の祈りが通じたか、気まぐれな大雨も、そして気まぐれな停電も発生することなく、無事に録画が終了した。

たかがビデオ録画。されど、ビデオ録画。
無事に任務を遂行できて、すがすがしい気分で眠りについた日曜日の夜だった。

Posted by てんも at 00時42分   パーマリンク

2006年03月20日(月)

ストッパーをはずす [タイで仕事]

ビジネスの世界でも、アカデミックな世界でも、その他の世界でも、成功するのは本当はそれほど難しいことではないらしい。

実は結構簡単に、夢を実現できたり、成功したりする。

でも、それができないのは、「そんな簡単にうまくいくはずない」「それは無理だろう」と考えてしまう自分自身の心。

「無理だ」と感じてしまう出来事が、本当は無理なんかじゃなくて実現できることなんだと知ることが、最初の第一歩。

自分自身の可能性を自分で信じること。
毎日の自分を一番良く知っているだけに、これは難しい。
「これだけ頑張っているんだから、実現できるに決まってる」
と思えるようになるくらい、努力すること。まずは自分自身を納得させることが大事なんだ。

Posted by てんも at 08時28分   パーマリンク

2006年03月19日(日)

繰り返される過ち [タイで生活]

週末は駐車場が満車になってしまうスーパーマーケットも、夕方は人もまばらで、スイスイ買い物できた。

買い忘れなし。完璧。
レジに並ぶ。

すると、キャッシャーに言われた。
「これは値札がついていませんよ」

買い物が終わって、今日の夕飯はあれを作って・・・と考えてホッとしているひと時に、これほどまでに人を脱力させる言葉があるだろうか。

値札がついていない

バーコードがない

レジに登録ができない

売ることができない

という理屈である。

買おうと思っていた品物はレジにて返却。

値札がついていない

店のミス

大至急売り場担当者を呼び出して、値札を貼り付ける

客に待たせたことを詫び、代金を受領

という流れは存在しない。

どうしても買いたければ、レジで清算を済ませた後に再び売り場に戻り、値札のついている商品を探し出してレジに並び直さなければならない。そんな体力も気力もない。

キャッシャーにとって、商品に値札がついてないのは自分のミスではない。自分の仕事の責任範囲ではない。
だから、お客が困ろうがどうしようが関係ない。

最近は店によってはだいぶ「顧客サービス」が向上したところもあるけれど、この店ではまだまだ、そこまでいかないらしい。

なによりも、そういう店だと知りながら、ついつい値札の確認を忘れた自分自身に腹が立って、買おうと思っていた商品も買えずに、ちょっと悲しい夕暮れだった。

Posted by てんも at 10時01分   パーマリンク

2006年03月18日(土)

タイ在住家族の心強い味方 [タイで生活]

先日、とても嬉しい言葉をいただいた。

ぜぇーーーーーたいっ!原田さんご家族が幸せになるように!

そんな原田さんを一生見届けていくぞ!と鼻息を荒くしています(笑)

こんな言葉をある「男性」からいただいた。嬉しいじゃぁないか。ふふふ。
ちょっと見ると武田鉄也的プロポーズのようだけれど、プロポーズと違うのは、私のみではなく、私の家族丸ごとに対して、いただいた言葉だということ。

この優しいお方は、我が家の人生応援団・ファイナンシャル・プランナーの平田先生。何を隠そう、先日瓦そばを送ってくれた方である(笑)
ファイナンシャル・クリニック

現在海を越えて日本から、タイ在住の私たち家族のファイナンシャルプランの作成にアドバイスをいただいている。
実はこの平田先生、ただのFPではない。
FPとしての仕事の責任範囲を10歩も100歩も超えて、顧客の幸せのために、全力を注いでくださるのだ。

もともとは、現在はバーツで収入を得ているが、将来的には日本で生活をするかもしれない場合、どちらの国で、または両方の国でどの程度の割合で資産を増やしていけばいいのだろうか、ということを考えたときに、為替リスクだとか、日本の低金利だとか、いろいろな要因があって、自分では正しい判断ができない。と確信してプロのアドバイザーを探そうと思ったのがきっかけ。

資産なんて大げさなほどのものは何もないけれど、少ないからこそ貴重な財産。運用の仕方次第では、一生で数千万円の差がつくとも言われている。

FPの仕事を天職としてこよなく愛し、忙しい毎日の中で情熱を持って楽しげに仕事に取り組む姿を見ていると、それだけで元気をもらえる。私の大好きな、一流のプロの姿がそこにある。ご自分のメルマガにも登場させてしまうほどの愛妻家であるところも、好感が持てるじゃぁないか。本当に一生をかけてお付き合いしていける、信頼できるアドバイザーとめぐり合うことができた。人の縁とは、ありがたいものである。

Posted by てんも at 00時03分   パーマリンク

2006年03月17日(金)

タイと関係のない元祖・人生における100のリスト [タイで生活]

もともとは、「人生における100の野望」ではなく、
死ぬまでにやりたい「100のリスト」。

提唱者はロバート・ハリス。
彼はこの100のリストのアイディアと旅先のカルカッタで出会った。自分が死ぬまでにやってみたいことを、どんどん書き出してみると、自分でも気づかなかった自分の強さ、弱さ、可能性など、己の根っこの部分と遭遇できるという。

この「100のリスト」の話が、
「最近、面白いことしているんだ」という友人に教えてもらったときにはなぜか「人生100の野望」という名前に変わっていた。

でも、「野望」という言葉のチャレンジングな響きが気に入って、本来は「リスト」と呼ばれているということを知ってからも、私は「野望」という言葉を好んで使っている。

やりたいこと、やってみたいことを100個あげるのは意外に難しい。抽象的に書いていくと、すぐに終わってしまうから、どうしても具体的に個別に書かざるを得ない。それが、いいんだな。具体的に書くと、自分の中でそのイメージをしっかりと描くことができる。

100のリストは、いつ書き始めてもいいし、その時々の自分に合わせて自由自在に変えていって良い。
昨日の「婦人」という言葉の似合う奥様になる。
という野望(まさしく「野望」だよなぁ)を加えた新しいリストを、もう一度整理してみようかな。

Posted by てんも at 07時55分   パーマリンク

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プロフィール

タイ語翻訳者

てんも

タイ国在住のタイ語翻訳者。
BOI、契約書、法律文書などの重要文書を中心としたタイ語翻訳を行っています。
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