2006年03月29日(水)
携帯電話をどうやって持ち歩くのか [タイで仕事]
何でもカバンに入れて持ち歩くタイプだということは以前書いたけれど
とても困っていることがある。
それは、携帯電話の携帯の仕方。
どこにでも、何でも入っている大きなカバンを持って行けばいいのだけれど、それでもちょこっとだけ移動する時、例えば、
荷物を車に置いて、市場やスーパーで買い物する時。
屋台ですばやく食事を済ませる時。
などなど、小銭を握りしめて手ぶらで移動したいときに、困るのだ。
携帯電話はどうすればいいのだろう??
タイの男の人のように、ベルトに固定できれば一番いいんだけどな。
小さい電話だったら、首からぶら下げてもいいんだけど、私の携帯電話は最近変えてもらったばかりで、日本語も打てる結構大きいタイプ。これをぶら下げたら、肩凝るだろうなぁ・・・。
最近はちょっとあきらめモードで、携帯は持たずに移動することも。その代わり、車やオフィスに戻る度に不在着信の確認をするようにしている。
簡単に携帯を持ち歩けるアイディア大募集中。
Posted by てんも at 01時44分 パーマリンク
2006年03月28日(火)
心と体の不思議な関係 [タイで生活]
きっかけは、数ヶ月に一度やってくる、体の不調。眠くて眠くて。朝起きれずに寝坊したり。
今はちょっと低調気だな。と自覚して、なるべく逆らわず心静かにおとなしく過ごしていた。
すると今度は、心の方が、低調期に突入。いろいろ気になることも出てきたり、考えても仕方のないことを、つらつらと考えてみてしまったり。
追い討ちをかけるように、この暑さである。
そんな状態を打開すべく、気持ちの切り替えを図ってみたけれど、うまくいかなかった。
見方を変えたりとか、考えても仕方のないことは考えないようにしてみたり、とか、いろいろ工夫しても、結局気づけば元の状態に戻っていたりした。
これではいか〜ん!!と、今度は、体を動かすことにした。
すると、あっけないくらい、心と体の調子が上昇してくれた。久しぶりに心が落ち着いた。
私はどうも、頭でいろいろ考えすぎてしまう方なのだ。
頭で現状打開できないときは、まずは体を動かして汗を流してみると、意外にも頭も素直に体に従うみたい。
今後とも、考えても解決できないことに直面したらまずは体を動かすことを忘れないようにしよう。
Posted by てんも at 07時45分 パーマリンク
2006年03月27日(月)
真夏日の快適な過ごし方 [タイで生活]
暑さが段々本格的になってきた今日この頃。
昼間出歩くのを躊躇してしまう、強い日差し。
で、今日はお昼寝の後近くの屋台で遅いお昼を食べて、全員でプールに。
プールについたのがすでに夕方5時。
でも、明るい日差しがプールに差し込んでいる。
もちろん日焼け止めをしっかり塗って、水着になる。
30分もすると隣の体育館の影が伸びてきてプールが日陰に入る。
久しぶりに全身運動でリラックス。
1時間ほど楽しんでプールを後にする。
このプール、午後3時から夜9時まで営業している。
日が落ちた後はライトをつけてくれて、ナイター営業である。
帰りにオープンエアのレストランでお食事。運動の後のビールはおいしい。
久しぶりにのんびり家族で過ごした週末だった。
さて、明日から新しい一週間も、元気に過ごそう。
Posted by てんも at 01時01分 パーマリンク
2006年03月26日(日)
マンゴー兄ちゃんの正体 [アメージングタイランド]
マンゴーにかぶれる私だが、マンゴーを食べないわけにはいかない。
暑くて、「あぁ、冷たいソーメンでもさっぱりと・・・」なんて甘えたくなる心と体に鞭打って、マンゴーを食すのだ。
暑い熱帯の真夏に、ねっとりとろ〜りのトロピカルフルーツ。
そのとろける甘さに、パワー充電。
よしっ!と元気が湧いてくる。
鰻を食べられない私にとっては鰻代わり。
最近近所にできたマンゴー有名店、クルー・オーの看板をつけた屋台(フランチャイズか?)にマンゴーを2日連続で買いに行った。
初日にマンゴーを切ってくれたのは、親指に指輪をした、眼光鋭いお兄さん。いかにも、危ない橋を渡ってきましたが、今はもう足をあらいましたぜ、って感じ。
でも、さすがにその筋の人だけあって、挨拶がきちんとしている。「ありがとうございます!」と気持ちのいい挨拶をされて、こちらまで背筋が伸びる思い。
香港のやくざ映画に出てくるかっこいいお兄さんのようなその姿が印象的だった。
ところが・・・二日目に店の奥から出てきたそのお兄さんは、顔全体に白粉をはたいていた。
え?・・・え!?・・・え、ええええーーーーー!!?!!
そうなの?そうだったの?
昨日は全然気づかなかった・・・。
心なしかお兄さんの仕草もナヨナヨとして見えてきた。
ああ、本当なんだな。香港映画のかっこいいお兄さんは、内面は女性だったのだ。そういう人を見分ける目に自信がついてきた頃だったので、余計にショック。
まだまだ、修行が足りない私です。
Posted by てんも at 02時04分 パーマリンク
2006年03月25日(土)
マンゴーと私 [タイ料理]
マムアン(マンゴー)の季節がやってきた。
アイスクリームのSWENSEN'Sにも、マンゴーアイス。
市場には、カオニアオ・マムアン。
実は私は、マンゴーにかぶれてしまう悲しい体質なんである。
もともとは、平気だった。
それなのに、一度マンゴーもぎを手伝った時に、樹液がついた手でこすった顔をそのままにしておいて、顔をパンパンに腫らして以来、かぶれるようになった。
かぶれるのなら、食べなければいい。
でも、食べたい。
だから食べてしまう。ふふふ。
不思議なことに、かぶれるのは唇だけ。口の中や喉は大丈夫。
だから、唇にマンゴーがつかないように、上を向いて食べる。
熟した黄色マンゴーならば、上手に食べられる。
でも、まだ硬いマンゴーをバリバリ食べるのは、結構難しい。でも、若いマンゴーの梅酢漬け(マムアン・チェー・ブアイ)は酸っぱくてバリバリ食感で、さっぱりして、私の大好物。数日後に唇の感覚がなくなることを知りながら、食べてしまう。
この時期、口紅がきれいに塗れないのは、マンゴーのせいなのだ。
マンゴーにかぶれて以来、食べられなくなったフルーツがもう一つ。それは、キウイ。栄養満点らしいけれど、これは食べると口の中も食道も胃も、カーッと熱を持って痛くて痒くて、もういても立ってもいられない。
タイでは手に入らないフルーツだから、どうでもいいんだけど。
Posted by てんも at 01時13分 パーマリンク
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