2008年03月28日(金)
夏休みの過ごし方 [タイで生活]
今、タイは夏休みの真っ最中。
なにしろ、タイで一番暑い時期が始まっているし、学校は5月中旬までお休み。日本の7,8月の夏休みと全く一緒である。
違うのは、子ども達の夏休みの過ごし方。
今日オフィスにタイの保険会社の方が来た。
非常に優秀で、保険について熟知していると紹介されて、今日会社に来てもらうことになっていたのだ。
そのおば様は、孫と一緒に現れた。
この時期、小学生の親は非常に困る。
夏休みだからといっても会社は当然ながら休みではない。
それなのに子どもは休みになるのだ。
親は仕事があるのに、子どもは一体誰が見るのだ。
こういう状況で、タイでは親が子どもを職場に連れて行くことも珍しくない。このおば様の場合、孫を仕事に同行させていたのだ。
「仕事」と「子育て」を切り離さず、両方合わせて両立させてしまう、たくましさが偉いと思った。
Posted by てんも at 14時29分
コメント
日本の学童保育は夏休みでも利用可能(保育所にもよるかもしれませんが)ですが、高学年なら子供だけでも大丈夫なようにも思います。
子連れでの勤務は、自営業や個人向けの営業等なら可能と思いますが、工場の生産ラインとかは都合が悪い(流石にこれはみたことありませんが)のではないでしょうか。
この時期タイ人向けの繁華街は客足が落ちるそうです。
ソンクランの帰省に向けてお金を貯め込んでいるのも有りますが
子供が学校を休んでいるのも原因のひとつの様な気がしますね。
家は学校の休み中 実家から親戚の子供たちが遊びに来ていて
毎日賑やかです。
ニーさん
工場の子連れ出勤は見た事がないですね。危険ですものね。
でも、工場勤務の人がやむを得ない事情で工場に子連れ出勤し、こっそりドライバーの待合室で子どもを待たせていたのは見たことがあります・・・。
うえのさん
子ども達、バンコクでのバカンスなんて楽しいでしょうね〜。
そろそろソンクランだ〜〜!!