タイ語翻訳者がのぞいたタイランド

タイ在住のタイ語翻訳者がのぞいたアメージングタイランド、タイの楽しいニュースをお届け

2007年06月10日(日)

食パンマンさまゲット [タイで生活]

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食パンマンさまティッシュケース

山崎パンでパンを89パーツ買うとスタンプが1つもらえる。そのスタンプを8つ集めると、食パン型ティッシュケースがもらえるのだ。

私はこのティッシュケースに一目ぼれ。これは食パンマンさまじゃないか。食パンマンというのは、アンパンマンに出てくるハンサムな仲間。だからこのティッシュケースがとても欲しくなった。

89バーツって、すぐに集まりそうで意外に集まらない。
油断して必要な量だけ買うと60バーツぐらいになってしまったりして、89バーツを意識すると追加で2,3個買わないといけないのだ。プロモーション作戦に完全に踊らされている。

でも週末ゆっくり食事ができるときにはサンドイッチを作りながら食べたりするので、パンは結構利用することが多い。
それで順調にスタンプをためてついに食パンマンさまゲット。
タイらしく、トイレットペーパーを入れるのにぴったりのサイズで、これから食卓で活躍してもらおうと思う。

Posted by てんも at 15時55分   パーマリンク

2007年06月09日(土)

不思議な空の色 [タイで生活]

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雲にかかる虹の輪

太陽が沈みかける夕方、不思議な光景を見た。
雲に、虹の輪がかかっている。

天竺の入り口か、ウルトラマンコスモスの故郷か。

レストランにいる他のお客さんは、天体の不思議な光景に気づかないのか、見慣れているのか、私が一人で興奮している以外、周囲のタイ人は非常に冷静だった。

Posted by てんも at 00時11分   パーマリンク

2007年06月08日(金)

新しい生命 [タイで生活]

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新しい生命

タイ人男性と結婚してタイに住んでいる日本人のお友達が出産したので、友人と赤ちゃんに会いに行ってきた。
そう、タイでは出産当日から見舞い客が訪れる。みんなお母さんを祝福したいし、可愛い赤ちゃんを見たいしで、1ヶ月も待っていられないのだ。自分の気持ちを素直に優先させるところがタイである。

タイで暮らしている私たちも、同じようにタイ式でお見舞いに行かせてもらった。

小さな小さな、そしてまだ本当に赤い赤ちゃん。
近所の子供の世話で育児には慣れているはずの新米パパは、ぎこちない手つきで赤ちゃんを抱くのにも一苦労だった。

日本は始めてのお産が帝王切開になると2週間は入院させてくれる。母体の回復を待つのである。タイでは初産だろうが帝王切開だろうが3泊4日で退院。そういうパッケージになっていて、それ以上は延泊料金を取ると言われるのだ。

友達も3日後には退院。そして、3ヵ月の育児休暇の後には仕事に復帰する。それ以上続けて休みたくても「理由がない」と言われるのだ。タイで暮らしている以上、タイ人女性と同じ条件で仕事をするのだ。
「ハードだよなぁ」とつぶやきながら、「タイ人にできて、日本人にできない訳がない」と自分を励ましながら。泣いたり、笑ったりしながら。
きっと、海外で暮らすというのはこういうことなんだと思う。

Posted by てんも at 00時57分   パーマリンク

2007年06月07日(木)

朝採りとうもろこし [タイで生活]

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茹でとうもろこし

以前から気になっていた朝市に立ち寄ってみた。
真っ先に目に飛び込んだのが、大鍋でグラグラ茹でているとうもろこし。
これは甘いに違いない!!という野生の勘に素直に従い、すぐに購入。大きいとうもろこしが1本10バーツ。(約30円)
スタッフとモーリさん(夫母)にもお土産にしようと多めに買ったら1本おまけしてくれた。

野生の勘は正しかった。粒がプチプチとはじけてジュワーッと甘みが口に広がる。満足。

今はたけのこが旬のようで、朝市にはいろんな形、色のたけのこが並んでいた。茹でてスライスしてあるたけのこを購入してみた。これで今日は炊き込みご飯を作ってみようと思う。

Posted by てんも at 00時07分   パーマリンク

2007年06月06日(水)

空港からの電話 [タイで生活]

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空港からの電話は寂しい

夜の10時を過ぎた頃、携帯電話がなった。
誰かと思ったら今日で4年2ヶ月のタイ駐在を終えて日本に帰国するお友達だった。空港からだという。
帰国の直前に最後の電話をくれたのだった。

空港からの電話は反則だ。別れの寂しさが急に胸に迫るじゃないか。圧倒的な存在感を示す巨大な物体、あの飛行機がすぐそばで彼の搭乗を待っていて、これから彼を遠い場所に連れて行ってしまう、と思うとお別れがすごく現実味を帯びてくる。

先日お別れの食事会をしたときは、心から笑って「またタイでおいしいもの食べよう」と握手できたのに。
今日のこの電話は非常につらかった。多分それは私が現実を直視していなかったからなんだけど。

彼は「日本社会への復帰」に少々の不安を感じているようだった。タイ社会でタイ人スタッフと仕事をするうちに自然に身につくタイのリズム。それをそぎ落として日本のリズムで仕事ができるようになるまで、最低でも3ヶ月はかかると言われている。

また日本で活躍する彼の近況報告を楽しみにしていよう。
タイが恋しくなったら、いつでも帰ってくればいい。飛行機でたった6時間の距離なんだから、一緒に豪華なタイ料理食べて笑っておしゃべりすれば、また元気が出るはず。待ってるからね。

Posted by てんも at 05時46分   パーマリンク

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プロフィール

タイ語翻訳者

てんも

タイ国在住のタイ語翻訳者。
BOI、契約書、法律文書などの重要文書を中心としたタイ語翻訳を行っています。
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