2008年08月18日(月)
タイでお味噌汁 [タイで生活]
日本から来たお友達に麦味噌をいただいて、お味噌汁に凝っている。
この味噌は、野菜がバリバリ食べられて食べた後は体がホカホカする。
小松菜、白菜、かぼちゃ、わかめ、豆腐、ネギなどなど、味噌汁に合いそうな具を冷蔵庫から選んで投入。
「食べる味噌汁」は野菜摂取の心強い味方だ。
Posted by てんも at 00時43分 パーマリンク
2008年08月17日(日)
タックス・プランニング [タイで勉強]
タイの通信制の大学に入学して3年目。会計の勉強も後半に入ってきた。「デビット・クレジット」の仕訳にもかなり慣れてきた様に感じる今日この頃。
授業の内容もより専門的になり、意外にも実務に役立つ科目もあったりする。
その名も「ガーン・ワーンペーン・パシーアーゴーン」英語ではTax Planningというらしい。
調べてみると、この言葉は日本語で「税務戦略」とか「税務計画」という言葉で使われているようだ。
個人所得税や法人所得税、源泉徴収や付加価値税など、実務に直結する内容なのだから、自然に学習にも身が入るというものだ。
これを機会にタイの税務の基礎の基礎を身につけてしまおうと思う。
Posted by てんも at 00時14分 パーマリンク
2008年08月16日(土)
魔女の一撃 [タイで生活]
ドイツ語で、「魔女の一撃」とか、「魔女のひとつき」とか言うのだそうだ。
ここしばらく、なんとなく腰の辺りに不安を感じていた。痛みはないし異常もないのだけれど、何かが起こりそうな予感がしていた。だから姿勢には特に気をつけていた。顔を洗うとき、下に落ちた物を拾うとき、腰ではなく膝を曲げて姿勢を低くした。しかし、防ぎきれなかった。
朝ご飯の材料を取り出そうと冷蔵庫をのぞいた瞬間に、くしゃみがでた。「ガクン」と全身が揺れて、腰にピキーンと痛みが。ぎっくり腰だ。
会社で椅子に座って作業をしている分には問題ないが、立ち上がって歩き始めると腰全体に痛みが走る。前屈みでヨロヨロ歩くしかない。
腰を痛めると、腰の偉大さがよく分かる。上半身と下半身のバランスを取って2本足で立つことができるのは、腰が体を支えているからだ。
永遠に続くかと思われた痛みだが、2日間おとなしくしていたら治まった。また繰り返さないようにインナーマッスルを鍛えよう。
Posted by てんも at 06時54分 パーマリンク
2008年08月15日(金)
タイの柿(ルーク・パップ) [タイで生活]
タイの柿とは疎遠だった。
「日本でも食べられる果物」と思うだけで、有り難みが減点されたし、元々柔らかすぎる食感があまり好きではなかったのだ。
先日、セットメニューに和菓子が含まれるバンコクの和食レストラン「あいはら屋」でランチをいただいていると、お店の前に果物売りが来ていた。マンゴーと柿を売っている。
あいはら屋のご主人が柿を買って「キロ80バーツでした」とニコニコ教えてくれた。教えてくれただけでなく、デザートとして切って出してくれた。特別サービスである。素敵なご主人だ。
初めて食べるタイの柿は、しっかりした甘さにしっかりした歯ごたえ。これはかなり好みのフルーツだ。
マンゴーにかぶれて以来、特定の果物を食べると口やのどがヒリヒリするが、柿ではその症状もでなかった。
これからはどんどん柿を食べよう!と思っているところに、市場で柿を発見。
あいはら屋さんで食べた柿と同じ食感、甘みである。満足。
ちなみに、チョンブリの柿はキロ40バーツ(約135円)だった。
バンコクの柿はきっとガソリン代が上乗せされていたのだろう。
Posted by てんも at 00時34分 パーマリンク
2008年08月14日(木)
バンコクランチ [タイで生活]
日本からお友達がやって来た。
「何が食べたい?」と聞かれたので「和食!」と答えたら、バンコクの美味しい和食屋さんに連れて行ってくれた。
そうなのだ。タイ東部在住の私達より、年に何度もバンコクにやって来るその人の方がバンコクに詳しい、という逆転現象が生じているのだ。
そこで、バンコクで食事をする時にはいつもその人にお任せ。そして紹介してもらうお店はいつも大当たりなのだ。
このお店は、デザートに和菓子までついてきた。
バンコクにもたくさんの和食レストランが登場して、レベルの高いお店が増えるのは嬉しいことだ。
Posted by てんも at 00時56分 パーマリンク
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