2006年05月19日(金)
ミラクル!!キャラクター・パンケーキ [アメージングタイランド]
またまた、タイのすごい職人さんを発見!!
なぜこうも、タイには芸術センスに優れた人があふれているのだろうか・・・。
私は今日もまた、感動の嵐に見舞われたのであった。
さてさて、すごい職人さんは、パンケーキの達人なのである。
このパンケーキ、どうやって柄をつけるのかお分かりだろうか。
最初に見たとき、私はわが目を疑った。
種明かしは写真をご覧いただきたい。
まずは、パンケーキの生地を細くしぼり出しながら、絵を描くのだ。
次に、絵にほどよい焼き色がついた時点で、全体に生地をかけるのだ。
裏返すと、キャラクターパンケーキが出来上がっている。
最後に串をさして、出来上がり。
もちろん、タイらしく、オーダーメードも可。
「私は星がいい!」
「僕には恐竜を作ってよ」
「ハイヨッ」
おじさんは、次から次へと飛んでくる子供たちからの注文をテンポよく完成させていく。
なんとも楽しく、贅沢なオーダーメードのキャラクターパンケーキ。
お値段ひとつ5バーツなり。
Posted by てんも at 00時29分
コメント
日本でやっても売れそうだね。私も子供がいたらやってみたい。
かわいい〜〜〜〜 本当に職人技だ。
パンケーキが串にささっているところがタイらし〜〜〜
この素晴らしい技には、脱帽!!。
細部までのこだわりには、人間技を通り越し、神に達するレベルまで達していますね。この作者の人柄そのものです。
このような世界を極めた人がいたことを知り、嬉しくなりました。
これは、営利を目的としない、真剣な技の追求があります。
写真をよくみてゆくと、技に「純粋な根性」を感じます。
今日も、素晴らしい感動をいただけ、脱帽しました。
すごいねー!さすがプロ、上手だわ!
私はここまで上手にはできないけど、ホットケーキミックスにココアを混ぜて色を替え、ビニールに入れて先をちょっと切り、搾り出して絵を描いていました。子供の好きな飛行機とかイチゴとか。その上から普通のホットーケーキミックスを流すと、やっぱりイラスト付きのホットケーキが出来上がるので子供は大喜びです。
今度はウサギさんかいて!とか、リクエストがきます。
描いた絵が乾かないうちに次の生地を乗せると、ココアがにじんでぼやけた絵になるので注意です。
すご〜い!! 真似したいです。できるかなぁ…。
まずはキャラクターの絵から練習しよう。(笑)
退職後のビジネスはこれだな!
これをパクって一儲け。 シメシメ
あ、でも、絵心が無いとだめかぁ・・・ ブツブツ
タイのおじさんも「ハイヨッ」って言うの?
タイ語にすると「チャイヨッ」。 ホントカ!?
日本でも似たようなものが昔 お祭りの時の屋台であったような…
どういう風に作っていたかは覚えていないけどいろいろ絵を描いて貰ったのを記憶しているよ。ただ丸くって串ではなく紙のような物がついていました。
おおおお〜〜〜! 懐かしい〜〜〜!!
小さい頃地元名古屋の縁日でこの”絵文字焼き”の屋台が出てたんですよ! 記憶ではこのおじさん一人だけしか絵文字焼きの屋台を出していました。
叔父さんはピンクと緑で絵を描いていました。
毎年、初詣、節分、盆踊りとこのおじさんの屋台には子供達の行列ができるほど!
タイでお目にかかれるとは! うっれし〜〜♪
こういうのを普通に作っちゃうところがタイ人だわ。
日本人なら鉄板に柄を作って〜から始めるだろうね(^^)
こりゃ素敵ですね。
弟子入りしようかなー。