2009年01月14日(水)
お葬式につきもののお話2 [アメージングタイランド]
お葬式につきものなのが、「出た、出ない」の本人の幽霊の話。
もう一つ、お葬式と切っても切れない話があったのだった。
それは宝くじ。
新居の部屋番号、子どもの受験番号、新車のナンバー、夢で見た数字・・・生活の中のありとあらゆる数字をヒントに宝くじを買う。そうやって宝くじを買うことを楽しみにしている人達がいるのだ。そんな人達はお葬式でも宝くじを買う。
亡くなった方の年齢、亡くなった日付、それらの数字を組み合わせたり足し算したりして、当たりそうな下二桁の数字を推測して買うのだ。亡くなった人の身内も買っているので「不謹慎」という感覚ではないらしい。
これもまた、外国人嫁にとっては謎の感覚だ。
Posted by てんも at 00時07分