2006年05月28日(日)
並木の不適正な間隔 [アメージングタイランド]
ジョギングから戻ったぷーちゃんが怒っていた。
あれじゃ、走りづらくて仕方ない
と言う。
家の周囲の歩道にいっせいに木を植え始めているのだ。
とても不自然な間隔で。木と木の間隔は5mしかない。
だから今、歩道には掘り出された土があちこちで小さな山となり、通行の障害になっている。
素人が見ても、この間隔は狭すぎるだろう、ということが分かる。
木々がにょきにょき伸びる、自然豊かなこの土地で、大人の背丈より少し高いほどの木を5m間隔で植えたらどうなるか?
成長した木の根のおかげで、半年もしないで、道路はタイルごと盛り上がるだろう。
大きくなりすぎた木が歩道を歩く・走る通行人の障害となるだろう。
そして最終的には、並木道の間引きまたは植え替えが必要となるだろう。
それが分かっていて、なぜ植える?
・・・予算が余ったのだろうか?それとも、庭師のみなさんのお仕事確保?
Posted by てんも at 08時07分