タイ語翻訳者がのぞいたタイランド

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2007年12月01日(土)

医師の告知 [タイで生活]

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医師の告知

親戚が激しい腹痛で病院に担ぎ込まれた。

痛みの具合を説明する患者と家族に向かって、若い医師が言ったこと。
「痛みの部位、様子から推測すると、ガンの可能性もありますね」

まだ、検査前の時点である。親戚一同絶句。

検査の結果、幸運なことにこの医師の推測は外れていたことがわかったが、いくらマイペンライのお国柄でも、この医師の無神経な言動は非常識で、周囲の誰もがあきれていた。

しかし、本人の前で病気の話をすることは普通のことらしい。本人への告知の問題、という話はあまり聞かない。
そういえば、周囲にも自分の病気の詳細を把握している人が多い。スタッフに聞いてみると、「本人の病気について、なぜ本人に教えてあげないのですか?」とキョトンとされた。
このあたりの感覚というのは、「風土」とか「気質」とか、その土地の人が「暗黙の前提」として共有している「価値観」にも影響されるのかなと思った。

Posted by てんも at 15時52分

コメント

日本でも最近は、がんは本人にズバリ告知するようになってきてるみたいです。
知り合いのおじさんが、スキルス胃がんの末期で、余命宣告まで本人の前で普通にされたそうです。
患者本人の知る権利が、以前よりも重視されてきているのかもしれません。

わかば 2007年12月01日 17時20分 [削除]

わかばさんのおっしゃるとおり、現在の日本でガンは本人に告知されています。本人の体なのだから、本人が知るべきという考え方が一般的になってきたのかも。

しかし、きちんとした検査もなくガンかもしれないなんていう医者は本当に困りますね。診断が外れてよかったですね。

ポォ 2007年12月02日 07時28分 [削除]

わかば
余命宣告も本人にかぁ。日本もずいぶん変わったんだね。
でも、今回の親戚の件で、告知の問題は一般論でしか語るしかないけれど、でも絶対に個別の問題なんだなぁとしみじみ。

ポォさん
まずは先に家族に告知、というのは昔の話になりつつあるのかな〜。
日本も変わってきているんだね。

てんも 2007年12月05日 09時32分 [削除]

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