タイ語翻訳者がのぞいたタイランド

タイ在住のタイ語翻訳者がのぞいたアメージングタイランド、タイの楽しいニュースをお届け

2007年12月19日(水)

トン・ガティアム(にんにくねぎ) [タイの野菜・地産地消]

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ねぎの一種

市場でネギのようだけれど葉はショウブに似た野菜を発見。

「これなーに?」
「トン・ガティアムよ。炒めてもいいし、スープに入れてもいいのよ」

ガティアムというのはにんにくのこと。でも、にんにくの芽とは全然似ていない。

面白いので買ってみた。
葉の部分はかすかなにんにくの匂い。
根の部分はにんにくとラッキョウが混ざった匂い。

トン・ガティアムを「リーキ(Leek)」だと書いてあるタイ語のサイトがあった。でも日本のサイトに載っているリーキは茎がもっとしっかり太い。葉の部分は似ているような気がする。
にんにくねぎとでも呼びたい野菜だ。

いずれにしても、緑黄色野菜であることには間違いない。
予想だと、強火で炒めれば少し甘味が出るのじゃないかと思う。
さっそくオイスターソースで炒めて食べてみよう。

Posted by てんも at 10時21分   パーマリンク

2007年12月18日(火)

2008年度卓上カレンダー [タイで生活]

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2008年度卓上カレンダー

2007年は3ヶ月が同時に表示できる卓上カレンダーを作り、お客様を中心にプレゼントした。大変好評をいただいたのだが、今年は諸事情でカレンダーの作成は取りやめた。

さて、自分達で使うカレンダーをどうしようと思っていたら、最近よくお世話になっているクーリエのOCSさんにきれいなカレンダーをいただいた。

各曜日がきちんとタイの曜日の色通りに並んでいるのが嬉しい。
これで各曜日の色が一目で分かる。
今も一応覚えてはいるが、思い出すのに少し間が必要で、
「えっと、水曜日は・・・」と考え込んでいた。
このカレンダーを1年も眺めれば、自然に覚えてスムーズに思い出せるようになると思う。

Posted by てんも at 00時46分   パーマリンク

2007年12月17日(月)

コショウたっぷり [アメージングタイランド]

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コショウたっぷり

トムヤムクンなど、辛くて有名なタイ料理だが、タイには辛くない料理もある。
ただし、注文の時にうっかりある一言を忘れると、辛くない料理が辛い料理に変身してしまうことがある。
それは「コショウを入れないで」という言葉。

人にもよるのだが、サービス精神旺盛なおばちゃんが盛り付けしてくれる時など、仕上がりにバンバンとコショウを振りかけてしまうことがある。料理の色が変わるほどの量である。

コショウさえ入ってなければ・・・と思う料理もある。
写真のスープはカオ・マン・ガイ(茹でたチキンのせご飯)についてくるスープ。底に沈んでいる塊、これ全てコショウである。コショウはスープに入ると沈むらしい。
そっと上の方だけすくって飲んだ。

Posted by てんも at 12時39分   パーマリンク

2007年12月16日(日)

脳が冴える15の習慣 続き [読書の記録]

脳が冴える15の習慣―¥記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)

脳が冴える15の習慣―¥記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)

「フォーカス機能で目を動かす」の他にも、嬉しい話が盛り沢山だった。
例えば、「家事や雑用は脳のトレーニングに非常に効果的」という話。

家事は次々と判断力が要求されるため、脳のトレーニングに向いているのだという。

それから「忙しいときほど「机の片付け」を優先させよう」という話。
これはちょっと耳が痛い話だった。

この本の影響か、気分的に年末が近いからか、なぜか家の大掃除をしてしまった。不要物を処分したら、なんだか家が広くなった。

毎日の生活を前向きに過ごせるようになる、嬉しい話が満載だった。

Posted by てんも at 00時41分   パーマリンク

2007年12月15日(土)

脳が冴える15の習慣 [読書の記録]

脳が冴える15の習慣―¥記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)

脳が冴える15の習慣―¥記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)

現代人を取り巻く環境の中で、10年前と今とでもっとも変わったことは何か。
その最大の一つは「小さな平面を見ている時間が長くなった」ということだという。

ここですでにギクリ。

仕事とはいえ、一日中パソコンの前に座っている自覚がある私には、非常に気になる情報満載だった。

「長時間パソコンに向かって作業をしたり、何時間も続けてテレビを見たりした後、外にでてみると、周囲の風景がガチャガチャと雑然として見えてしまい、情報がうまく取れない不安を感じる。
これは、長時間画面に集中していたために、その角度、距離感から、視覚的注意の向け方が変わりにくくなっているためだと考えられます。」

たしかに、外出時に遠近感がうまくつかめずフラフラすることがよくある。

「このこと事態は一時的な現象で、脳機能の低下とは関係ありません。ところが、目を動かさない時間があまりにも長い生活を毎日、何ヶ月も続けてしまうと、簡単には戻らなくなるということが起こり得ます。」

さらにギクリ。これは大問題である。自覚症状があるだけに、なんとかしなければ。解決策は目のフォーカス機能を使うことだという。
意識して思い切り遠くを眺める、思い切り小さな世界に焦点を合わせる。そうやってダイナミックに目を動かしていると、脳のフォーメーションもダイナミックに切り替わり、思考に柔軟さが出てくるという。

たしかに、遠くを見るだけでも脳を内側からマッサージされているような心地よさを感じる。目を動かすことを心がけようと思う。

Posted by てんも at 00時42分   パーマリンク

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プロフィール

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てんも

タイ国在住のタイ語翻訳者。
BOI、契約書、法律文書などの重要文書を中心としたタイ語翻訳を行っています。
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