2007年12月26日(水)
クリスマスイブの月 [タイで生活]
タイに引っ越して初めて迎えたクリスマスイブ、周囲があまりにもクリスマスに無関心なことに驚いた。
私にとってのクリスマスとは、クリスマスツリーとクリスマスプレゼントとクリスマスイルミネーションとクリスマスケーキなんだけれど。
それらが全くなかったのだ。
首都バンコクや旅行客の多い観光地ならばにぎやかなクリスマスなのかもしれないが、タイ東部のチョンブリはクリスマスとはあまり縁がない。
普通の日となんら変わりのない1日に、物足りなさを感じたことをよく覚えている。
でもいつの間にかそんな環境に慣れ、クリスマスイブをすっかり忘れそうになっている自分がいた。
そして昨日の月は、ずいぶんと大きく、そしてオレンジ色に怪しいオーラを出していた。
明るくにぎやかなクリスマスとは縁のなさそうな、狼男が出現しそうな雰囲気の月。
ところが、朝みかけた月はいつも通りの色で何事もなかったかのように輝いていた。たった数時間でこんなに雰囲気が変わるのだろうか。
今年は冬らしい冬を感じぬまま、モーリさん宅の犬もTシャツを着せられることなく終わってしまった。これからまた、4月の真夏に向かって暑くなっていくのだろう。
Posted by てんも at 00時49分 パーマリンク
2007年12月25日(火)
2007年12月24日(月)
ロット・チョン(タイのおやつ) [タイ料理]
Posted by てんも at 11時54分 パーマリンク
2007年12月23日(日)
タイの手帳 [タイで生活]
興味があって、時間管理の本を数冊読んだ。時間を有効に活用するための第一歩は、手帳の利用らしい。時間の有効活用について語る書籍の作者は例外なく手帳、卓上カレンダーなど、自分に一番適した形のスケジュール管理のツールを持っていた。
ところで、タイのNECTEC(National Electronics Computer Technology Center:タイ国立電子コンピュータ技術センター)に手帳をいただいた。
豪華な装丁で、本格的な手帳の香りがプンプンである。
期待してページをめくると・・・開けてびっくり。
1ページ目から最終ページまで、一定間隔で横線が入っているのみ。
これほど各自の好みで使えるようになっている手帳はないかもしれない。
そういえば先日文房具店でみかけた手帳もこのタイプだった。
タイはこのタイプの手帳が主流なのだろうか?それともこれは手帳スタイルのメモ帳なのだろうか。
私には修行が足りず、使いこなせないと思ったので、喜んでもらってくれる人に譲ることにした。
Posted by てんも at 15時43分 パーマリンク
2007年12月22日(土)
テキストがこない [タイで勉強]
現在勉強中のタイの通信大学は、テキストが送られてきてそれを自宅で学習、レポートがある場合はそれを提出して、学期末試験を受ける、という流れ。
2学期制で最大各3科目までエントリーが可能。それに1科目だけエントリー可能な特別学期があるので、合わせて最大で年間7科目を受講することができる。順調に行けば3年半で卒業に必要な単位数を取得することができる。
私は毎回2科目のみエントリーしている。順調に行けば、あと2年で卒業できるはず。
そして、今は来年の2月の試験に向け勉強を開始しているはず、だった。
そう、本来ならばもうテキストを読み始めないといけない時期である。しかし、肝心のテキストが来ない。待てど暮らせど来ない。
去年ならもうとっくに手元に届いている時期である。
大学に問い合わせると、学部の改編に伴うテキストの改訂中だという。
・・・まだテキストが完成していないということだ。
先生、早くテキスト仕上げてください。
Posted by てんも at 13時00分 パーマリンク
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