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2007年12月14日(金)

財務3表一体理解法 [読書の記録]

決算書がスラスラわかる 財務3表¥一体理解法 (朝日新書 44) (朝日新書 44)

決算書がスラスラわかる 財務3表¥一体理解法 (朝日新書 44) (朝日新書 44)

財務3表とは、もちろん「損益計算書」「貸借対照表」「キャッシュフロー計算書」のこと。そのそれぞれが、どうやってつながっているのかを図で解説してある。

簿記を勉強しなくても会計がわかる! が宣伝文句だったけれど、簿記を勉強中の身にも復習をかねて非常に勉強になった。

たとえば、事務用品を5万円分現金で購入した場合に、貸借対照表の右側の借入金も資本金も変化しないのに、左側は現金が5万円少なくなって左右がバランスしなくなる。

これをどう考えたらいいのか、そんなことが解説されている。会計の勉強をスタートさせた時に読んでいたら、もっと楽に会計の基礎が理解できただろうと思った。

最後の章では、税効果会計や債務の株式化など、新しいキーワードについても図で解説されていて、「なるほど!」と納得することができた。



Posted by てんも at 06時23分

コメント

私も買いました(^_^) 
今売れているようです。みなさんいかに企業会計の理屈を知りたがったいるかわかります。

イサーン太郎 2007年12月14日 09時00分 [削除]

> 左側は現金が5万円少なくなって左右がバランスしなくなる。

読んだことも無いし、専門でもないので推測ですが、
現金は減っても、5万円相当の資産(事務用品)が増えるからバランスが取れるということかな。
買った事務用品が消耗品だと使ってなくなってしまうので、棚卸しの段階で借方の資本が減るということになる、
という考え方で合ってますか?

うっち 2007年12月14日 23時42分 [削除]

>うっちさん
この仕訳は以下のようになります。
借方消耗品**円 貸方現金**円

この仕訳では左右バランスがとれています。
そして消耗品は決算仕訳のときに損益計算書勘定
の借方の振り返られます。以下の仕訳です。
借方損益**円 貸方消耗品**円

ここでも左右バランスがとれています。

あとは考えてみてください。 

つまり、消耗品は損益計算書勘定であり、現金は
貸借対照表勘定です。

そして、決算のときに損益計算書勘定の貸方に
残高ができますが、それが利益で、ちょうど同じ
金額が貸借対照表の借方の残高で出ます。

つまり、貸借対照表の借方の資産が増え、貸方
の資本が同じ金額だけ増えるのです。

こう言葉で説明しても理解しにくいのですが、これを
図表を使って説明すると一目瞭然です。簿記会計は言葉
では理解できないのです。

2007年12月15日 05時01分 [削除]

イサーン太郎さん
人気ビジネス講座の内容を本にしたそうですね。
図で解説されると理解しやすいと思いました。

うっちさん
消耗品は資産ではなく「経費」と見なされます。
現金5万円を支払った段階でPLの「販売費及び一般管理費」の「事務用品費」に5万円が入り、その時点での売上げは0なので当期純利益はマイナス5になります。このPLの当期純利益のマイナス5が、BSの「純資産の部」の「繰越利益剰余金」のマイナス5につながり、BSの右側の合計が5万円減ります。BSの左側はもちろん現金5万円が減って合計5万円減りますので、無事に左右のバランスが取れる、という構造です。

どちら様(アーチャーン様でしょうか?)
ご解説ありがとうございます。
言葉のみですと難しいですが、図表を利用すると本当に分かりやすいですね。

てんも 2007年12月15日 08時53分 [削除]

なるほどー。
簿記もやってみるかなー。

うっち 2007年12月17日 22時43分 [削除]

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