2008年01月18日(金)
OISHIの餃子 [タイで生活]

OISHIの餃子
餃子を日本の料理といっていいのかどうか分からないけれど、比較的早い時期にタイに入ってきた日本料理の一つだと思う。
いかにも冷凍保存されていたと言わんばかりのカチカチのギョウザに鉄板の上で焼き色をつけ、ヒラヒラと飛んでいきそうな少量のキャベツの千切りとともにサーブされる形式は、私がタイに引っ越して来た頃にはすでに存在していた。
味はもちろん、「それなり」なんだけれど、それでも日本の香りのするご飯が存在することが嬉しかったのを覚えている。
そんなぎょうざが、セブンイレブンでより身近な形となって登場していた。ペットボトルの砂糖入り緑茶をタイに広めたOISHIの商品。電子レンジで温めるだけで食べられる。
5個入りで20バーツ(約60円)味はやっぱり「それなり」。
最近コレステロールを下げよう作戦でご飯を作ることが多い。
今日はぎょうざを作ろうかな。
Posted by てんも at 00時14分