2008年10月04日(土)
遅く起きた朝は [タイ料理]
元気な週末の朝は、いつも通り早起きして魚を仕入れて料理することが多い。
疲れ気味の週末の朝は、遅めに起きてジョークを食べる。ジョークはお粥を通り越してトロトロになるまで火を通してある。
野菜なしで注文すれば赤ちゃんの離乳食にもなる便利なご飯。
しかし、刻みネギや生姜が入るので、野菜入りのジョークは大人向けの味になる。本来はこれにたっぷりのコショウも振りかけられるのだが、これは特別注文でコショウなし。
半熟卵入りと卵なしを選ぶことができる。
卵なし15バーツ(50円)
卵入り20バーツ(65円)
Posted by てんも at 11時40分 パーマリンク
2008年09月22日(月)
豚足のせご飯(カオ・カー・ムー) [タイ料理]
豚足乗せといっても、日本でおなじみの豚足がドドンと乗っている訳ではない。豚足周りのお肉が乗っている。
日本ではグロテスクな外観から豚足には近寄らないようにしていたのだけれど、タイの豚足は普通の豚肉と変わらないから食べられる。
酢味噌で食べる軟骨たっぷりの日本の豚足とは大分イメージが違うけれど、中にはトロンとしている部分もあるので、そこがきっとコラーゲンなのだと思う。
1皿30バーツ(約100円)
Posted by てんも at 00時04分 パーマリンク
2008年09月18日(木)
お魚のお弁当 [タイ料理]
いつも辛い物ばかり食べていて、辛い物が苦手な私とは決して一緒に生活できないだろうと思われるスタッフが豪華なお弁当を食べていた。
小さいとはいえ魚が丸ごと一匹入っている。しかも非常に良い香りがする。
辛い?と聞いたら辛くないようにもできる、と言うので、翌日ついでに買ってきてもらった。
インゲン、ベビーコーン、キャベツというタイでなじみの野菜を茹でたものと、天ぷら風のナスの揚げ物、魚の下にはタイ野菜チャオムの卵焼きまで入っていた。
ご飯にはタレがからめられていて、細切れ唐辛子の姿も見える。唐辛子をよけながら食べていっても、うっかり口に入れてしまった唐辛子の種だけで十分辛い。
タレなどかけなくても魚に十分に味がついている。鼻の頭に汗をかきながら食べていると唐辛子効果か、身体がぽかぽかしてきた。
1セット25バーツ(約80円)
Posted by てんも at 00時55分 パーマリンク
2008年09月13日(土)
タイのおやつ屋台 [タイ料理]
夕方に屋台街を歩くのは久しぶりで、色とりどりのおやつが並んでいるお店の前で思わず足を止めてしまった。
とうもろこし、バナナ、芋、かぼちゃが、タイでは立派なおやつになる。
普段はコレステロールとカロリーが気になって近づかないようにしているのだけれど、たまにならいいか。
今週末はいつもより多めにバイクをこごう。
Posted by てんも at 15時39分 パーマリンク
2008年09月08日(月)
春雨シーフード炒め(ガパオ・ウンセン・タレー) [タイ料理]
春雨を食べるのならば、ヤム・ウンセン(タイ風春雨サラダ)の様に、春雨が主役の料理が良い。
春雨炒めならば、焼きそばのように麺料理として食べたい。
でもなぜか、春雨炒めを頼むとご飯の上に乗せられて出てくることが多い。ご飯なしで、と特別に注文すれば麺料理として出てくるけれど、おかず用に作られているので味が濃い。
こってり春雨も、嬉しい味ではあるのだけれど。ガパオ(バジル)の葉のアクセントも効いている。
春雨炒めを食べるのならば、パッタイのお店でウンセン・パッタイを頼むのが良いかもしれない。
この春雨炒めご飯乗せは1皿30バーツ(約100円)。
ご飯一人前20バーツだった時代は終わりつつあるらしい。
Posted by てんも at 13時35分 パーマリンク
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