タイ語翻訳者がのぞいたタイランド

タイ在住のタイ語翻訳者がのぞいたアメージングタイランド、タイの楽しいニュースをお届け

2007年09月12日(水)

ウォンバットを捕まえろ!! [タイで勉強]

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ウォンバットを捕まえろ!!

普段使う機会がないこともあり、英会話の能力が下降線をたどっていることが気になっていた。
英語がペラペラになりたいと言っても、数学や物理や法律の話で議論をしたい訳ではない。不自由を感じない程度に日常会話をこなしたいだけなのだ。それならば、中学校で習った単語で十分。

家族全員で参加できるように、子供でも楽しめるようなDVD教材を探してみたのだけれど、子供向けの英語教材はセット売りで高い。数万円するものばかり。しかも、子供向け教材だと大人には退屈そうだ。

ふと思いついて、NHKのテレビ放送の教材を探してみたら、ちょうど良いのが見つかった。

いつか旅行したいと思っている憧れの地、オーストラリアが舞台で、「ねぇ、誰かにウォンバットと一緒の写真を撮ってもらいたいな。あそこにいる女の子に頼んでくれる?」なんてセリフが出てくる。素晴らしい。

この教材を完全にマスターしたら、力試しにオーストラリアに行こうと思う。

Posted by てんも at 00時34分   パーマリンク

2007年09月11日(火)

カンチャナブリガイドさん [タイで生活]

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カンチャナブリ旅行では、滝や橋などの見所を効率的にめぐり、特産品のきのこまで堪能することができた。日帰りでここまで内容盛りだくさんの旅にすることができたのは、マイクロバスの運転手さんのおかげである。今回は長距離だしお土産もたくさん買って帰るだろうしで、マイクロバスをチャーターしたのだ。

この運転手さんはだんなさん一家と長いつきあいで、私がタイに引っ越してきたときも、この人がマイクロバスで荷物を受け取りに来てくれた。私達以外にも、「お参り旅行」「親戚訪問」など、タイ人の大家族が旅行する時にこのおじさんに運転を頼むことが多いので、タイ国内のたいていの場所には行ったことがある。

カンチャナブリも知り尽くしていて、列車に乗るならば10時発のは暑すぎるので、6時発がおすすめだという。
駅で私達を降ろし、列車の出発を見送ると、先回りして終点で待っていてくれた。
その後も、先に食事にするか、もう少し後にするか、など細かに要望を聞いてくれながら、お勧めの場所に案内してくれた。

ドライバー兼ガイドさんのようなすごい存在。むかーしむかし、大島を家族旅行したときのタクシードライバーさんがこんな感じだった。大島が大好きでたまらない、といった様子のドライバーさんは、元気だろうか。

Posted by てんも at 06時17分   パーマリンク

2007年09月10日(月)

赤い宝石 [タイで生活]

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赤い宝石

モーリ(夫母)宅の庭で取れた石榴。
そのまま渡しても、絶対に食べないだろうと、わざわざ実を一粒ずつ取り出してオフィスまで差し入れしてくれた。
嫁のことを非常に良く分かっている優しい姑なのだ。

モーリ邸の果樹園では、植物が本当にスクスクとよく育つ。
このザクロも甘かった。

今年から果樹園の仲間に加わったのは、「ノイナー」の苗木。来年には食べられるようになるらしい。そして、ドラゴンフルーツの下には、紫色の花を咲かせた植物が。もしや・・・と思ったら、本当にナスだった。
野菜の残留農薬が非常に気になる今日この頃、モーリ邸の自家菜園に期待がかかる。

Posted by てんも at 20時19分   パーマリンク

2007年09月09日(日)

ヘット・コーン(ガンチャナブリのキノコ) [タイ料理]

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ヘット・コーン(ガンチャナブリのキノコ)

ガンチャナブリに行ったことのある日本人の方に、ガンチャナブリに関する情報を求めたところ、いつもは水煮でしか入手できない「ヘット・コーン」というガンチャナブリの有名なきのこが、この時期は生で手に入り非常に美味だ、という話を聞いた。

昼食で寄ったお店でそのヘット・コーン炒めを勧められた。
もちろん即決断。まいたけとシメジをミックスしたような食感で新鮮なためか甘味も感じられ噂どおりの味だった。

ただ会計の時に驚いた。貴重品のためか1皿300バーツもしたのだ。帰りのお土産屋さんで見た水煮の瓶詰めは700バーツ。これはタイのマツタケなのかもしれない。

Posted by てんも at 23時18分   パーマリンク

2007年09月08日(土)

肝心なのは体力だ [タイで生活]

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肝心なのは体力だ

一番大切なのはやはり体力なのだと実感した。

仕事における集中力、瞬発力、注意力、持久力、そういった大切な「力」を完全に発揮するには、体力が必要なのだ。

あるプロジェクトの最終段階に突入して、最後の確認を行っている。
仕上がりの確認時点で「これでいいや」と思わずに100%の確認を行えるかどうか、その時の「粘り」は、気力だけではどうにもならない。
翻訳は座って行う作業だけれど、それでも最終的に頼りになるのは「頭」ではなく「身体」から湧いてくるエネルギー。

「病は気から」と言われる様に、心が身体に作用することもあるが、同様に身体が心に作用することもある。心と身体の密接な関係を実感した数日だった。

Posted by てんも at 06時46分   パーマリンク

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プロフィール

タイ語翻訳者

てんも

タイ国在住のタイ語翻訳者。
BOI、契約書、法律文書などの重要文書を中心としたタイ語翻訳を行っています。
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