タイ語翻訳者がのぞいたタイランド

タイ在住のタイ語翻訳者がのぞいたアメージングタイランド、タイの楽しいニュースをお届け

2008年09月09日(火)

小さいパソコン [タイで生活]

画像(320x239)・拡大画像(640x479)

小さいパソコン

小さいパソコンがやって来た。
持ち運びに便利な軽量級。タイプをするのに小さすぎないキーボード。なかなか可愛いやつなのである。

外出先からのメールチェックは携帯電話でできるとしても、返信は厳しい。日本語の入った携帯電話でも、一文字ずつ打っていくのは時間がかかるし、ファイルを開いたり添付したりの操作は結構時間もかかる。

そこに、このパソコンの登場。愛用できそうな予感だ。

パソコンの価格はどんどん下がる。
この小さいパソコンは18,000バーツ(約6万円)。きっと半年もするとずいぶん下がるのだろう。

Posted by てんも at 00時07分   パーマリンク

2008年09月08日(月)

春雨シーフード炒め(ガパオ・ウンセン・タレー) [タイ料理]

画像(320x239)・拡大画像(640x479)

春雨シーフード炒め(パット・ウンセン・タレー)

春雨を食べるのならば、ヤム・ウンセン(タイ風春雨サラダ)の様に、春雨が主役の料理が良い。

春雨炒めならば、焼きそばのように麺料理として食べたい。

でもなぜか、春雨炒めを頼むとご飯の上に乗せられて出てくることが多い。ご飯なしで、と特別に注文すれば麺料理として出てくるけれど、おかず用に作られているので味が濃い。
こってり春雨も、嬉しい味ではあるのだけれど。ガパオ(バジル)の葉のアクセントも効いている。

春雨炒めを食べるのならば、パッタイのお店でウンセン・パッタイを頼むのが良いかもしれない。

この春雨炒めご飯乗せは1皿30バーツ(約100円)。
ご飯一人前20バーツだった時代は終わりつつあるらしい。

Posted by てんも at 13時35分   パーマリンク

2008年09月07日(日)

不定愁訴 [タイで生活]

モーリさんご主人(夫父)が体調不良を訴えて会社を1週間休んだ。こんなのは始めてのことだ。

以前はお酒が大好きで、仲間と会社帰りに飲んでご機嫌で帰ってくることが多かったモーリさんご主人も、数年前から健康のためにきっぱりお酒をやめて、夕方はまっすぐ家に帰って庭の植木に水をまいたりしていた。
朝も早く起きて家の前をウォーキングしていた。

健康に気をつかいながら過ごしてきたのに、突然の体調不良。どうやら気分も落ち込んでいるらしい。気晴らしにお寺に連れて行ってタンブンをすると少し落ち着いたらしいが、それでもまだ本調子ではない。

なんとか仕事に復帰して、病院ではいろいろ検査した結果、不調の原因をホルモンの変調と告げられたらしい。男性にも更年期障害があり、不定愁訴と呼ばれているのだそうだ。

原因が分かると本人も周囲もホッとする。私も経験上、ホルモンには逆らえないことを知っている。体の調子に合わせて素直に過ごすのが一番だと思う。

Posted by てんも at 11時05分   パーマリンク

2008年09月06日(土)

モーリ庭園の唐辛子 [タイで生活]

画像(320x239)・拡大画像(640x479)

モーリ庭園の唐辛子

だんなさんの従姉妹がやってきて、モーリ庭園に入っていったと思ったら、30分ほどして出てきたときには両手いっぱいに野菜を抱えていた。モーリさんが育てた自家製無農薬野菜である。

例えばソムタムにできるまだ青いパパイヤとか、木からぶら下がっている長い鞘に入った豆とか、それ以外にもなにやら長い葉っぱとか、見知らぬタイ野菜のオンパレード。

地産地消には、タイ野菜と仲良くなることも大切だと思うのだが、タイ野菜をタイ風に料理すると必然的に唐辛子が入る。私は辛い料理は苦手なのだ。

そんな訳でタイ野菜とはなかなか仲良くなれないでいるが、そろそろモーリさんに弟子入りして、タイ野菜の調理法も覚えていこうかと考えている。

Posted by てんも at 00時27分   パーマリンク

2008年09月05日(金)

手料理に挑戦 [タイで生活]

画像(320x239)・拡大画像(640x479)

手料理に挑戦

手料理はいつも作ってはいるが、時間優先で所要時間15分前後のスープや炒め物が多く、どうもマンネリ気味だった。

そこでお料理レシピを公開しているブログ等を参考に、手早く作れて珍しい(作ったことのない)料理に挑戦してみた。

これが新鮮なのだ。まず、普段使わない調味料が出てくる。例えば「みりん」。タイ在住で「みりん」を使う必要もないのだが、それでも脱マンネリには基本から。今の時代、タイのスーパーでもみりんを買えるのだ。

そして酒、しょうがのすりおろし、味噌、その他を小さじ1とか大さじ1とか合わせて作ると、新しい味との出会いがあるのだ。
いつもは温野菜のドレッシングといえばすりごまとごま油と酢と醤油を適当に合わせて自家製中華ドレッシングをその場で作っていたが、これからはもっとバラエティに富んだサラダを食卓に出すことができそうだ。

Posted by てんも at 20時11分   パーマリンク

過去の記事へ

ページのトップへ ページのトップへ

9

2008


  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

プロフィール

タイ語翻訳者

てんも

タイ国在住のタイ語翻訳者。
BOI、契約書、法律文書などの重要文書を中心としたタイ語翻訳を行っています。
連絡先:
タイ語翻訳に関するお問い合わせは、↓のリンク集最後の翻訳会社GIPUまでお願いいたします。

検索


カテゴリーリスト

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

リンク集

RSS1.0

[Login]


powered by a-blog

コミュニケーションをもっと快適に タイ語翻訳会社ジーアイピーユー