2006年07月15日(土)
おいしい水が飲みたい [タイ料理]
自宅で飲んでいるのは、青い透明のタンクに入った水。
自宅まで配送してくれる。
オフィスで飲んでいるのは、白いタンクに入った水。
オフィスは青いタンクの水の配送ルートから外れているので、自分で水屋さんまで行って買ってくる。
普段も辞書やら資料やら重い荷物を運ぶことが多い生活なので、体の中でも背中と腰は痛めることができない、重要なパーツである。
だから配達してもらえなくても、店の前まで車で行けば車に積み込んでくれる水屋さんのシステムは助かる。
事務所まで行ったら若手スタッフに下ろしてもらう。
青いタンクの水は、無味無臭。普通に飲める。
白いタンクの水は、臭い。まずい。
白いタンクは中が見えないから、タンクの洗浄をきちんとしないのだ、とは青いタンクの水屋さんの言葉。
それが本当かどうかは分からないけれど、白いタンクの水はとくかくまずい。
そんな水で日本のコーヒーを入れても、変な味になるだけである。でもスタッフは平気で飲んでいる。
タンクはどちらも前もってタンクの料金を支払う。そして空のタンクを持っていけば、水を詰めて水の料金だけ支払う、というシステム。
青いタンクは18.9リットルで 30バーツ
白いタンクは18.9リットルで 12バーツ
ちなみにコンビニやスーパーで売っている水は500mlで10バーツ前後。
容器持参の水の自動販売機は1リットル1バーツ。
水の値段は本当にさまざま。
でも、健康に直結することなので、きれいな水を飲みたい。
Posted by てんも at 12時38分