タイ語翻訳者がのぞいたタイランド

タイ在住のタイ語翻訳者がのぞいたアメージングタイランド、タイの楽しいニュースをお届け

2006年07月26日(水)

大雨で大掃除 [タイで生活]

雨季なのにあまり雨が降らないな、と思っていたら夕方に久しぶりの大雨。大粒の雨が激しくフロントガラスを打ちつけて、車の前が見えない。道路が一瞬にして川になった。

こういう日は家に帰りたくない。
洗濯物が散乱しているベランダや、雨水が窓からふきこんだ寝室の惨状を考えるだけで気が滅入る。

予想通り、ベランダにはびっしょり濡れた洗濯物がポタポタ水をたらしており、寝室の床は雨水で濡れていた。
幸運だったのは、濡れたのが床だけで、家具は無事だったこと。

がっくりしながらも、大掃除の時が来たのだと割り切った。
最近手を抜いていたベランダと寝室の床を一気にピカピカにできるチャンスである。
モップとバケツを手にいざ、スタート!

なにしろ、水はすでに床にまいてある状態なので、モップを濡らす手間さえいらない。モップに水を吸い取らせ、バケツに絞る。それを繰り返すうちに床の水は少なくなり、そして床はピカピカになる。気分もすっきりである。

ベランダも同様にして、あっという間にきれいになった。
所要時間30分。

床はピカピカになったけれど、困るのは洗濯物。
今日は晴れますように。

Posted by てんも at 10時24分   パーマリンク

2006年07月25日(火)

ベリーエッセンスを飲んでみる [タイ料理]

画像(264x320)・拡大画像(528x640)

チキンエキスのBRAND'Sから、ベリーエッセンスというものが発売された。目をいたわりたいと思っているので、「ベリー」という言葉にはかなりすばやく反応してしまう今日この頃。

読んでみると、ポーランド、スカンジナビア・東ヨーロッパの厳選された品種が使用されているとのこと。ビンベリー・ブラックカレント・クランベリー・チョークベリーの濃縮果汁と書かれている。
ブルーベリーはないのか。と、ちょっとがっかりしながらも、ビタミンA,C,Eが豊富に含まれているという宣伝文句にひかれる。

ためしに買ってみた。30バーツ超える値段はかなり高いなぁと思う。そして味は、予想通りものすごく甘かった。これは冷やして飲まないとだめかもしれない。
そういえば、コンビニでも冷やして売られている。
今までは興味がなかったので気づかなかったが、セブンイレブンなどのコンビニには結構置かれているようだ。

冷凍のブルーベリーを買ってきてヨーグルトと混ぜて作ったブルーベリースムージーの方が、おいしいし、カルシウムまで接種できていいかもしれない。

でも、手軽に飲めるので、栄養剤代わりに目が疲れた・・・と感じた時に飲むのもいいかもしれない。

Posted by てんも at 10時52分   パーマリンク

2006年07月24日(月)

朝の飲み物 [タイで生活]

どうも落ち着かない気分で、何かが物足りなくて、週末にお気に入りのケーキ屋さんでカフェラテを飲んだらようやく落ち着いた。
先週の私にはコーヒーが足りなかったのだ。

いつもは朝食の時または午前中のオフィスでコーヒーを一杯飲む。二杯目はあまりおいしく感じないし、それほど飲みたい気持ちもしないので、コーヒーは一日一杯。

朝からコーヒーを飲みたい気分ではない時は、紅茶にしたり、ウーロン茶にしたり、ジャスミンティにしたり、それからドイツ土産の紫色の花入りの紅茶(アールグレイの香りがする。アールグレイか?)を飲んだり。
気分によって朝食と一緒にたいていは何かを飲む。

でも、車で長距離を移動するとわかっている日は飲まない。トイレに行きたくなったら困る。
外出先のランチでも、コーヒーは我慢。

先週はほぼ毎日外出して、朝も昼もコーヒーもお茶も飲まなかった。それが気分に影響したらしい。
久しぶりのカフェラテはおいしさが体の隅々までいきわたって、体中にしみこんだ。

今朝はご飯と一緒にしっかりジャスミンティ。
今週は再びコーヒーを楽しむ毎日を送れそうだ。

Posted by てんも at 11時31分   パーマリンク

2006年07月23日(日)

サイアムパラゴンで驚いたこと [アメージングタイランド]

サイアムパラゴンは店舗もすごいし地下のスーパーもすごいけど、駐車場もすごいことを知った。

駐車場を入っていくと、建物入り口付近で車を降りて、鍵ごとスタッフに預けるのだ。
するとスタッフが駐車してくれるのだ!!

帰りも、引換券を渡すとスタッフが車を待合室前まで運転してきてくれる。
駐車場まで暑い道を歩かなくていい。
駐車スペースを探してグルグル運転しなくていい。
こんな贅沢なサービスがあったとは・・・。

車を預ける際には、貴重品の有無を確認され、さらに車の外観(傷)を確認して引換券に記入される。
スタッフは腕の良いドライバーばかりだと思うけれど、パラゴンに来る高級車をもし万が一こすってしまったら、と少し心配になった。
きっと多額の保険がかけられているのだと思う。

Posted by てんも at 10時09分   パーマリンク

2006年07月22日(土)

自分の心がすべてを決めるのだな [タイで生活]

友人と飲茶でおしゃべり。楽しいひと時を過ごしていた。
すると、珍しいことに日本人の親子連れが入ってきた。

ここの飲茶は結構おいしいし、価格も1品17バーツ均一。
シューマイなら、豚シューマイが3個、えびシューマイは2個がセットになってこの値段である。
ついでに私は先日メンバーカードまで作ってしまったので、さらに5%引きしてもらえる。

それはいいのだが、とにかくお店に入ってきた親子連れ。
入り口のところでちょっと戸惑っていた。というのも、その店には飲み物にタイ語のメニューしかなく、飲茶にいたっては席に座る前にガラスケースに並んでいる飲茶を指差して店員さんに蒸してもらうシステム。

そのシステムを知らないと、戸惑ってしまうのだ。

店員さんも、地元の素朴な若い子なので英語も話せず、カウンターから一歩後退して傍目にも外人のお客さんにドキドキしちゃっているのがわかる。気まずい空気である。

よっぽど、「食べたいものを指せばいいんですよ」と言おうと思ったのだけれど、私が座っている位置はカウンターから離れていることもあって、そこまででしゃばっていいものか、一瞬躊躇した。その間に親子連れは店から出て行ってしまった。

すっごくおいしい飲茶なのに。残念だった。

それでシンガポールでの出来事を思い出した。
シンガポールの電車の駅で、乗り放題切符を買うのに並んでいたら、前に並んでいた日本人の女の子二人が
「もうやだよー。また怒ってるよ。シンガポール人怖い」
といって立ち去ったのだ。
そんなことを聞いたのでちょっと怖くなって恐る恐るカウンターをのぞくと、おばちゃんが一人無表情に座っている。
「ハイ」と笑いかけると、無表情が崩れて笑顔を見せてくれた。なんだ、怖くないじゃん。と思った。

相手に笑って欲しかったら、まずは自分から。

言葉が通じないというのはとても怖いことだけれど、人間同士、ボディランゲージだけでもわかることはある。

「怖い」と思いながら接すると、相手もこちらを怖いと思ってお互い怖い顔になってしまう。
「笑顔」で挨拶すれば、相手もほっとして笑顔を見せてくれる。

微笑みの国タイで、笑顔の重要性を感じた。

Posted by てんも at 09時14分   パーマリンク

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プロフィール

タイ語翻訳者

てんも

タイ国在住のタイ語翻訳者。
BOI、契約書、法律文書などの重要文書を中心としたタイ語翻訳を行っています。
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