2009年07月22日(水)
香味野菜各種2 [タイの野菜・地産地消]
香味野菜各種第2弾と、赤い野菜のトマト。
トマトは身体に良い。
と、よく聞く。
他にもトマトに関する情報があって、万病の元であるストレスを軽減してくれるとか、解消してくれるとか。
実はトマトも、私にとって「数多いマンゴーの影響を受けた果物・野菜」のひとつなのか、しばらくは食べられなかった。
最近食べられるようになったので、サラダにしたり、スープに入れたり。
このトマトはピザに乗せて、残りはためしに味噌汁に入れてしまった。「味噌ベースの酸味の効いたスープ」として、家族には好評だった。
Posted by てんも at 00時32分 パーマリンク
2009年07月21日(火)
ノイナーのでこぼこ [タイの野菜・地産地消]
最近、大きいノイナーが普通に売られている。
最初にこのサイズのノイナーが出たときは、ちょっとした衝撃だった。だって、今までのサイズと比較すると本当に大きい。2倍はある。
でも、だんだん、大きいサイズが珍しくなくなって、だんだん、普通になった。
と、思ったら、今は皮のでこぼこが普通と逆のタイプもあるらしい。
でこぼこが裏返しになっているこのノイナーは、なんだかもう、とてつもなく甘かった。これで砂糖が作れるんじゃないか、と思うぐらい。
大きいノイナーは、いつも通り。肉厚でまろやかな果肉で、小さめのノイナーより食べ応えがあった。
Posted by てんも at 00時05分 パーマリンク
2009年07月20日(月)
ロンゴン [タイの野菜・地産地消]
小さなジャガイモみたいな色の皮をむくと、中からツヤツヤの果肉が出てくる。
みずみずしいとはちょっと違う、ブヨブヨの食感。
甘酸っぱくて、多分かぶれもあまり心配しなくていいと思う。
唯一の難点は、皮をむくときの樹液。
ランサートより少ないとはいえ、皮をむくと白い樹液が出てくる。これが指につくとベタベタする。
だから仕事をしながら食べるのには向かない。
指を汚したくないので、ナイフで十字に切れ目をいれて食べたい分だけ一気に皮をむく。それでも指とナイフに樹液がつくので、それを洗い流してから食べる。
もちろん、タイ人の皆さんは器用に指を汚さずにきれいにポイポイ食べることができる。
食べるのにちょっと時間がかかるけれど、それだけの価値はある味だと思う。
Posted by てんも at 00時39分 パーマリンク
2009年07月19日(日)
ラムヤイ(竜眼) [タイの野菜・地産地消]
ランブータンやみかんは、「採りたて」の証のように、葉つきで並べられていることが多い。
でもこのラムヤイ(竜眼)は、茶色い枝についたままで売られている。枝も茶色。実も茶色。「木の実」というイメージだ。
でも意外に甘みが強い。
皮は指で簡単にむける。食べやすい果物の一つだと思う。
マンゴーアレルギーの影響か、ラムヤイもずっと食べれない状態が続いていたが、今年はランブータン、ラムヤイ、リンチー、全て食べることができた。
1kg25バーツ(75円)という手軽な値段とこの食べやすさ。
食卓に置いておくと、家族の手がのびる。この時期のビタミン補給に最適かもしれない。
Posted by てんも at 00時33分 パーマリンク
2009年07月18日(土)
カボチャの茎、葉 [タイの野菜・地産地消]
市場では、「売れ筋」を観察するようにしている。よく売れている物=旬の物=美味しい。という関係が成り立つような気がするからだ。
今回の市場で飛ぶように売れていたのが、ヨート・ファックトーン。1束5バーツ(15円)。かぼちゃの茎の先端部分だ。
見た目がゴツゴツ、ゴワゴワで固そうなのに、みなさんニコニコとお買い上げ。4束、5束とまとめ買いしていく人もいる。
一体どうやって食べるのかと思ったら、茹でて温野菜風にナムプリックの付け合わせ野菜にしたり、タマゴと一緒に炒めたりするそうだ。
試しに買って、レンジで蒸してみた。
スジもなく、苦みもない。堅めに茹でたブロッコリーのようだ。クセがなく、どんどん食べられる。
これはいろいろな料理に応用できそうだ。
Posted by てんも at 00時28分 パーマリンク
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