タイ語翻訳者がのぞいたタイランド

タイ在住のタイ語翻訳者がのぞいたアメージングタイランド、タイの楽しいニュースをお届け

2007年04月01日(日)

腱鞘炎?? [タイで生活]

親指の皮膚の軽い麻痺はもうほとんど治った。
けれど、肩の痛みが強くなってきたのと、手首の痛みを感じるようになった。

手首の痛みは腱鞘炎なのだろうか?

考えてみれば一日中キーボードを叩いている。やり取りするメールの数も相当なものだし、メール以外でも検索したり翻訳したり、キーボードを叩いてばかりいる。

目を酷使していることは意識していてけれど、目と同じくらい指や手も酷使したいたのだ。
今まであまり意識していなかったけれど、これからは指や腕もいたわろうと思う。

Posted by てんも at 11時28分   パーマリンク

2007年03月31日(土)

ヒゲ犬の出世 [タイで生活]

オフィスの近所にヒゲと呼ばれる野良犬がいた。口の周りの毛だけが長く、「ヒゲ」に見えるのでタイ人は「ヌアット」私は「ヒゲ」と呼んでいた。

なかなか愛嬌のある犬なんだけれど、唯一の欠点は通行人に吠え掛かること。野良犬は野良犬なりに自分の縄張りを持っているため、オフィス前の空き地が気に入っているヒゲは通りかかりの通行人に吠えるのだ。
オフィス前の野良犬は数匹いるが、飼い犬と同じように番犬として役に立つので食べ物をもらったりしている。だから余計にこの場所を気に入っていたらしいが、ヒゲの場合は通行人に吠えるばかりでなく噛み付きそうな勢いで危ない。

ついにモーリさん夫(義父)の指示で事務所から遠く離れた場所に連れて行かれてしまった。
元々野良犬なので「捨て犬」というのもおかしいが、別の場所での野良犬生活を開始したのである。

ところがヒゲを連れて行った人の話によると、新天地でヒゲはご主人をゲットしたらしい。ヒゲの愛嬌のある姿かたちと、番犬にふさわしい吠えっぷりを気に入った人が自宅で飼うことにしたのだという。やったじゃんヒゲ。これからは番犬として、ご主人のために敷地内から道路に向かってしっかり吠えるんだぞ。

Posted by てんも at 05時17分   パーマリンク

2007年03月30日(金)

おしどり夫婦 [タイで生活]

お料理スイッチで思い出したけれど、まだ会社員をしていた頃、私が大好きだった上司はタイから日本に帰国してから毎月、わざわざタイまで雑誌を送ってくれた。タイ人スタッフにも楽しめる様にファッション雑誌やインテリア雑誌、そして必ず食べ物系の雑誌が一冊。料理本よりも、おいしいレストランや料理を紹介する雑誌の方が多かったと思う。日本から届く雑誌を眺めていると、お料理スイッチが入りまくりだった。味わったこともない料理の外観からヒントをもらって包丁を握る。似たような料理やなぜか全く違うけれども初めての料理が出来上がるのは楽しかった。

その上司の奥様はお料理雑誌などで研究しながら、毎週最低2品は「新しい料理」を食卓に出してくれるのだということだった。その時は「週2品は無理だとしても、せめて月に2品は新しい料理に挑戦してみようか」と思ったのだけれど、そのことをいつの間にか忘れていた。この機会に月に2回の新料理作戦を復活させよう。

雑誌の送付は上司が再度の海外赴任で愛する奥様とともに新たな国に旅立つまで続いた。日本語の活字が不足していた当時の私に取って、それは何よりも楽しみな贈り物だった。

Posted by てんも at 00時03分   パーマリンク

2007年03月29日(木)

お料理スイッチ [タイで生活]

画像(320x213)・拡大画像(640x427)

おいしい写真のイメージ画像

何気なく目にした料理の写真で、久々にお料理スイッチオン。なんだかムクムクとお料理がしたくなった。
私が新しい料理に挑戦したくなるのは、おいしそうな料理の写真を見たときが多い。ちょうど外出の予定があったので、スーパーまで足を伸ばし久々に食材をどっさり購入。

いきおいでその日の夜は豚肉のたまねぎソースステーキ。
翌朝はタレに漬け込んでおいた手羽先揚げと小松菜ときゅうりの一夜漬け。それをそのままお弁当にも入れて、夜は残った手羽先で長ネギたっぷりスープ。そして一夜漬けの味に変化をつけるべく朝から実験的にカラシと砂糖を入れておいたカラシ漬け。日本からのお土産にいただいたカラシ漬けの素があまりにおいしかったので味を再現しようとやってみたのだけれど、希望通りの味となった。
次はワサビ漬けに挑戦してみようと思う。

しばらく漬物に凝りそうな予感である。
やはり暑い季節はあっさりお漬物が一番なのだ。

Posted by てんも at 00時39分   パーマリンク

2007年03月28日(水)

AMAZONの変化 [タイで生活]

画像(151x34)

久しぶりにアマゾンのサイトを覗いて驚いた。
海外発送が「国際エクスプレス便」に1本化されている!!

2007年3月7日(水曜日)をもって、国際エコノミー便のお取り扱いは終了させていただきました。

というお知らせが記載されていた。国際エクスプレス便はどの程度のお値段かというと、1回の注文で基本料金が1900円(アジア地域の場合)かかる。あとは本の注文1冊ごとに300円加算される。1500円の本を1冊買うとすると、
1500+1900+300=3700円かかるということだ。
1500円以上の買い上げで送料無料になる国内とはずいぶん違う。海を越えるというのはそれだけ人の手もかかっているから仕方のないことではあるけれど。

それでも仕事関係その他の本を7冊、9,714円購入してしまった。私は市場以外での買い物にはあまり興味がないのだけれど、本を買う時は太っ腹になる。

送料は4,000円。本代との合計は13,714円。

次回は来タイするお友達に運び屋さんをお願いしようと思う。

Posted by てんも at 09時13分   パーマリンク

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プロフィール

タイ語翻訳者

てんも

タイ国在住のタイ語翻訳者。
BOI、契約書、法律文書などの重要文書を中心としたタイ語翻訳を行っています。
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