2007年07月18日(水)
タイの柱の作り方 [タイの建築]
タイ建築は、その場で柱を作る。
まず、柱を立てる位置に骨組みを立てる。
鉄板(場合によっては木の板)で枠組みを作る。
そこに上からコンクリートを流し込む。
枠組みを取り外せば、ごらんの通り。柱の出来上がり。
Posted by てんも at 00時10分 パーマリンク
2007年07月17日(火)
ランブータン [タイの野菜・地産地消]
マンゴーの収穫を手伝った際に樹液を触ってしまい、約1週間後に樹液に触れた皮膚と樹液に触れた手で汗をぬぐった顔全体が真っ赤に腫れ上がり、マンゴーアレルギーを発症してからというもの、果物の一部が食べられなくなった。
日本の果物ですら、ダメになった。りんご、なし、桃、特にひどかったのはキウィ。みかん等の柑橘類以外のほとんど全ての果物で症状が出た。
そしてタイのフルーツの中でも大好きだったランブータンも、
一口でも食べると口と喉が痒くてヒリヒリして熱くなった。
大好きだったのに・・・と泣く泣く遠ざかっていたのだが、マンゴーにかぶれてから10年。
不思議なことに、マンゴーが原因で発症したアレルギー症状は、マンゴーを食べるときには出現しなかった。食べてもヒリヒリせず、数日後に唇が腫れ上がる程度だった。
唇がはれるくらいで、マンゴーをあきらめることはできない。
というわけで、唇を腫らして友達に「また食べたの?」とあきれられつつ、マンゴーは食べ続けていたのだ。
ところがこのところ唇が腫れなくなった。アレルギーの症状が軽くなったのかもしれない。
そこで思い切ってランブータンをほんの少し食べてみた。
すると、ヒリヒリの症状が出ず、食べることができた。
ランブータンとの再会。いきなりたくさん食べて再発したら困るので、少しずつ、食べ始めようと思う。
Posted by てんも at 00時51分 パーマリンク
2007年07月16日(月)
ソートーン寺にお参り [タイで生活]
チャチュンサオ県にある有名なお寺、ソートーン寺にお参り。どちらかというと、遠足の気分だったけれど。
赤、緑、金と、色鮮やかなお寺が多いタイでは珍しく、シンプルに白と金のお寺。中は総大理石だった。
ソートーン寺のご本尊には線香をささげない。蘭の花だけをささげる。
あまり見かけないタイプの建築物だったので、絵葉書をお土産に買いたいな、と土産物屋をのぞいたけれどやはり売っておらず、500バーツや100バーツ紙幣の柄の紙(本物の紙幣で作ることはできないので、紙幣柄の紙で作ってあるらしい)で作った魚のモビールを売っていた・・・。
Posted by てんも at 00時02分 パーマリンク
2007年07月15日(日)
新しょうが(キン・オーン) [タイの野菜・地産地消]
ショウガは体に良いと聞いたので、積極的に料理に利用したいと思い市場で購入。
新しょうがと言えば思い浮かべるのは甘酢漬け。そういえば私はお寿司のガリが大好きなのだった。
さっそくお酢と砂糖を適当に配合してショウガをつけておいた。
翌日にはもう食べることができた。当たり前なんだけれど、本当にガリが出来上がったことにちょっと驚いた。
味はもちろん、すっきりさっぱり。
そして面白いことに、ショウガのついでに甘酢に漬けておいたきゅうりにショウガの香りが移って、新しい漬物になった。
この生姜漬けを細かく切ってご飯の上に乗せて、ゴマをふりかけてからお茶を注いだら新ショウガのお茶漬けになった。
Posted by てんも at 00時08分 パーマリンク
2007年07月14日(土)
タイの山菜(パック・グート) [タイの野菜・地産地消]
山菜といえば、茹でて胡麻和え、天ぷらなどの食べ方を思い浮かべるが、シーフードレストランで食べたのは甘辛タレで和えたタイ風おひたし。
パック・グートと茹でたエビ、赤玉ねぎをナンプラー、砂糖、ライムを合わせたタレで和え、唐辛子とピーナツを散らす。
あっさりさっぱりしたタイ風山菜料理。
スタッフが教えてくれた食べ方は、油で炒めてオイスターソースで味付けする、というもの。これまたタイらしい食べ方。
和風、タイ風、両方の調理法で、どんどん食べようと思う。
1束10バーツ(約30円)
Posted by てんも at 00時01分 パーマリンク
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