タイ語翻訳者がのぞいたタイランド

タイ在住のタイ語翻訳者がのぞいたアメージングタイランド、タイの楽しいニュースをお届け

2006年12月01日(金)

目隠しラベルとは何か [タイで生活]

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目隠しラベル

手帳にはさまれていた読者用葉書に、目隠しラベルというものがついていた。

一瞬用途が分からなかったけれど、少し考えてわかった。
個人情報の漏洩を防いでいるのだな。

タイのテレビを見ていると、懸賞当選者の葉書をアップで写していることがある。名前はもちろん、住所、電話番号もはっきり見えている。そ、そんなに見せてしまっていいの?とドキドキしてしまう。

日本とタイが別世界に思えるのはそういう時だ。どっちが良いとか悪いとかではないのだけど。

Posted by てんも at 17時52分   パーマリンク

2006年11月30日(木)

来年の手帳 [タイで生活]

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いのしし年の手帳!

お気に入りの「手帳は高橋」の手帳がバンコクのKinokuniyで買えるとは思わなかった。

思いがけないタイミングで、来年の手帳を入手してしまった。
4月始まりの手帳を使っているので、来年の3月ごろに用意するつもりだったのだけれど、12月から再来年の3月まで使える手帳だったので思わずご購入。

タイで日本の手帳を手にとって選べるようになったとは、素敵な時代になったものである。
価格872円の手帳が483バーツ。高いけど、1年に1度の贅沢ということで。

いろいろな手帳を試してみたけれど、たっぷり書き込めるタイプは大きすぎて、それでなくても物が多い自分には向かないことが分かった。
それでたどり着いたのが今のタイプ。月曜始まりで1週間が縦に並んでいるもの。やはり一週間は一直線に並んでいないと雰囲気が出ない。

Posted by てんも at 05時34分   パーマリンク

2006年11月29日(水)

みかん解禁 [タイ料理]

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ミカン解禁

タイのミカンはおいしいけれど皮がかたいのであまり好きじゃない。でも味はおいしいから普段は絞ったミカンジュースを飲んでいる。

でもそろそろ師走。

みかんのおいしい季節がやってくる!

というわけで味見してみたら、そろそろ大丈夫みたい。
今のミカンは皮が薄くて、そのまま抵抗なく食べられる。

1年中ミカンが食べられる常夏のタイでも、フルーツにはやはし旬の季節があるらしい。これから1月の終わりまでの2ヶ月間、どんどんみかんを食べて、たっぷりビタミン補給しよう。

Posted by てんも at 10時56分   パーマリンク

2006年11月28日(火)

暑いときのタイおやつ [タイ料理]

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カノムパン・イェン

日本から来た友達が、タイではすでにスタンダードな飲み物となってしまった砂糖入りの緑茶「おいし」に驚愕していた。
「こんなに甘いものを飲んでいたら糖尿病になるんじゃない!?」

しかし、数日もすると「暑いところにいると甘いものが欲しくなるんだね・・・」と納得していた。

そうなのだ。暑い時には甘い物が欲しくなる。それが冷たければなおよい。

それで久しぶりに食べたのがカノンパン・イェン。
直訳すると「冷たいパン」。カキ氷がなぜパンか?カキ氷にパンが入っているからなのだ。

パンとカキ氷。意表をつく組合せだけれど、甘いシロップを吸い込んだパンは、要するにフレンチトーストのようなものなのだ。(ちょっと強引?)

ピンク色の部分は赤いシロップ。白い部分は練乳。
たっぷり甘くてたっぷり冷たくて、夏ばての時に元気になるおやつ。お値段はデザートにしてはちょっと豪華な20バーツ。

Posted by てんも at 10時43分   パーマリンク

2006年11月27日(月)

「魚の食べ方」を衝動買い [タイ料理]

クロワッサン特別編集 おいしい健康法2 魚の食べ方

クロワッサン特別編集 おいしい健康法2 魚の食べ方

市場で新鮮な魚を手に入れることができる恵まれた環境にいながら、今まではあまり魚料理をしなかった。
魚が食べたくなったら同じく市場で炭火で上手に焼いてある魚を買ってくればいいのだし、面倒な2度揚げがしてあって骨までバリバリおいしく食べられる魚が気軽に入手できるので自分で調理する必要性をあまり感じなかったのだ。

でもちょっとしたきっかけでお刺身を作るようになって、自己満足ながら3枚おろしもできるようになってからは、もっといろいろな魚料理に挑戦したいという欲が出てきた。

それでちょうど目に付いた「魚の食べ方」という本をアマゾンで衝動買い。立ち読みができないだけに、到着するまでドキドキワクワクである。

本当はタイのお魚辞典みたいのが欲しいのだ。日本にいるときはスーパーで切り身しか見たことなかったから、市場にデーンと並んでいる魚を見ても、
「・・・どれが食べられる魚かな?」と思ってしまう。

白身の魚で焼いて食べたらおいしそうなのがあったのでおばちゃんに
「これちょうだい」
と言うと
「何にして食べるの?」
「焼いて食べようかと思って」
「だめだめ、焼いたら生臭いから。揚げるかカレーに入れなさい」
と、調理法にダメ出しをされたりもした。
「じゃ、揚げて食べるからこれちょうだい」
と言ってようやく売ってもらい、照り焼きにしたらやっぱりおいしかった。
タイ風魚料理なら屋台で買える。タイの魚で日本食に近い料理を作るからこそ、嬉しいのじゃないか。でも、日本的な調理の仕方のアドバイスを魚市場のおばちゃんに期待することはできない・・・。

基本的に海の魚は全て刺身で大丈夫なんだろうか?でもサバはアニサキスという寄生虫がいたはず・・・。
海外の魚市場で活用できるようなサバイバル的な本はないものだろうか。

Posted by てんも at 00時05分   パーマリンク

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プロフィール

タイ語翻訳者

てんも

タイ国在住のタイ語翻訳者。
BOI、契約書、法律文書などの重要文書を中心としたタイ語翻訳を行っています。
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