2006年12月05日(火)
国王誕生日 [タイで生活]
今日はプミポン国王の誕生日。だからタイは国民の祝日。そしてタイの「父の日」となっている。
国王は今年で在位60周年を迎えられた。御年は79歳。
人徳者で、国民から愛されている。「国民の父」として慕われている。
今年6月の在位60周年祝賀式典には世界中からロイヤルファミリーが招待された。ディズニープリンセスではない本物のプリンセスの大集合である。こんな機会は滅多にあるものではない。
その中でも日本の天皇皇后両陛下はタイ王室から特別に暖かく歓迎されているように見えて、とても嬉しく、誇らしく思った。
タイで暮らしている日本人として、両国のことはいつも気にかかるし、両国とも自分にとって大切な国となっていることを改めて実感した。
Posted by てんも at 11時43分 パーマリンク
2006年12月04日(月)
2007年度カレンダー [タイで生活]
来年度の卓上カレンダーが来た。タイはオフィスの机に卓上カレンダーを置くのが一般的。
今年は広告をシェアするという形式で3社合同のカレンダーを作っていただいた。
3ヶ月同時にチェックできるので、先月・今月・来月を一目で確認できる。または2ヶ月先まで一目で見るような形で使っても良い。1ヶ月ずつめくることができるので、使い方は自由自在なのだ。日・タイの祝祭日も載っていて便利。
お客様中心にどんどん配布する予定なので、欲しい人はお早めに連絡を。
Posted by てんも at 00時00分 パーマリンク
2006年12月03日(日)
お歳暮みかんの登場 [タイで生活]
2年前に発見したお歳暮みかん。TOPS(スーパー)で売っていた。
豪華な箱に入って、いかにも年末のご挨拶用。
中のみかんの外見は意外に普通で、それほどおいしそうにも見えないのだけれど、食べてみるとすごく甘くて香りが良いのだ。
この外観と味のギャップがなんだか面白い。
24個入って214バーツは、市場で売っているみかんが高いのでも1Kg40バーツ程度で買えてしまうことを考えると相当高い。(1バーツ=約3円)
だからこそ、高級で贈答用として重宝されるのかもしれない。
Posted by てんも at 06時18分 パーマリンク
2006年12月02日(土)
宝物になりそうな魚料理の本 [タイ料理]
私にとって宝物の料理本は
桐島洋子さんの「聡明な女は料理がうまい」と、魚柄仁之助さんの本だった。
桐島さんの本はまだ日本にいた学生の頃に書店で何気なく手に取った。パラパラめくるとにんじんの炒め物の記述があって、写真もイラストもなくたった数行の文章なのに、料理のイメージが脳裏に浮かんですぐに作ってみたくなった。それでレジに直行。
魚柄仁之助さんの本はちょっと変わった出会い方をした。バンコクにしばらく在住していた日本人女性が日本に帰国するということで、100冊近い本を譲っていただいたことがあって、その中の一冊が魚柄さんの本だった。
そして、新しく宝物本に仲間入りしそうな一冊を大発見。先日アマゾンで本を買ったときについおまけに買ってしまったのだけれど、実際に手元に届いたら、すっごく良い。ケンタロウさんの本は初めて買ったけど、一瞬で大好きになってしまった。使ってる言葉がいいんだな。桐島さんや魚柄さんと違って本人の文章ではないようだけれど、一体どんな人が書いているんだろう。
まずはサバの野菜炒めからはじめて、この本に載ってる魚料理は全部作ってみようと思う。
Posted by てんも at 00時23分 パーマリンク
2006年12月01日(金)
目隠しラベルとは何か [タイで生活]
手帳にはさまれていた読者用葉書に、目隠しラベルというものがついていた。
一瞬用途が分からなかったけれど、少し考えてわかった。
個人情報の漏洩を防いでいるのだな。
タイのテレビを見ていると、懸賞当選者の葉書をアップで写していることがある。名前はもちろん、住所、電話番号もはっきり見えている。そ、そんなに見せてしまっていいの?とドキドキしてしまう。
日本とタイが別世界に思えるのはそういう時だ。どっちが良いとか悪いとかではないのだけど。
Posted by てんも at 17時52分 パーマリンク
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